どうも！
先日一年ぶりにボーリングをやった柴田です。
#筋肉痛！
さて、本日の施工紹介は、
ブレーキパッド＆ブレーキローターの交換作業です。
お車はメルセデス・ベンツＳクラス✨
写真を見れば一目瞭然ですが、ローターには”スジ”が入っていますね(゜-゜)
一概には言えませんが、ドライバーの運転の仕方や使用状況にもよっては交換時期は早くてブレーキパッドが走行距離約3～4万km／年数2～4年、ディスクローターが約5～6万km／3～5年が目安です。
また走行中の異音や目視で交換時期を知ることも可能。
多くのユーザーはブレーキ系の摩耗を気にせずに乗っており車検や定期点検の際にブレーキパッド＆ディスクローターの摩耗を指摘されることがほとんどだったりするそうです。
今回使用するパッドとローターはＤＩＸＣＥＬ製のものになります。
ブレーキパッドは『Ｍタイプ』をチョイス。
ブレーキダストにお悩みの方にオススメのパッドです。ＤＩＸＣＥＬのパッドの中ではホイールが最も汚れにくい低ダストタイプになります。
特徴は、、、
・ストッピングパワーを犠牲にすることなく低ダストを実現
・高いコントロール性により、ワンランク上のブレーキングコントロールが可能に！
・踏力に応じて効きが上がるビルドアップ型のため、同乗者も快適
・ローターとの相性も良くローターのロングライフ化に大きく貢献
ローターは『ＰＤタイプ』をチョイス。
このローターは幅広い用途にも対応するスタンダードタイプのディスクローターで、
特徴は、、、
・防さび処理
・鳴きや振動の抑制に効果あり
・強度、耐熱性、耐クラック性が高い
・国産車から輸入車、軽自動車からミニバン、ＳＵＶまで幅広く対応
【フロント】
【リア】
欧州車オーナーの悩みの一つであるブレーキダスト
#ホイールがめちゃくちゃ汚れる！
#洗っても簡単に落ちない！！
国産車と比較して欧州車のダストが多いのは、素材の違いや交通法規の違いがあります。
特にドイツなんかはアウトバーンで２００ｋｍオーバーなんてあたり前。
ということはそれだけ”効き目”の強いブレーキが必要なんですね。
ブレーキパッドの交換のご相談はかなり多いです。
時間や距離が経ってからだとなかなかダストを落とすことが困難になりますので、車やホイールを購入されたらなるべく早めに低ダストのものに交換することをお勧めします。
ブレーキパッドの相談はグランプリへ🎵
では👋
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