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2度目のG63



 M≠aENZのゲレンデバーゲン G63が入庫いたしました。本日はマフラーの取り付け作業を致しますが、実はこのオーナー様には昨年もG63マフラーを交換して頂いており、2ケ月ほど前にお電話を頂きその時のG63は事故で廃車になり、また新たにG63を発注し晴れて納車されましたkirakira



 G63の日本仕様のマフラーは片側2本づつマフラーエンドがあるのですが、その内1本はご覧の通りオーバルの出口が外から見え、もう本は蛇口のように見えないところで下を向いていますase2これがヨーロッパ仕様では片側2本のオーバルが並んでいるのですが、日本の法規制ではこれが認めらず、ご覧の様な仕様となってい締まっています。



 よって前回同様本国仕様のG63マフラーを取り寄せます。取り付けに関してはボルトオンにての交換が可能となります。ただし車検においては純正マフラーに戻す必要があります。



 また同時にホイールスペーサーの取り付けもご依頼頂きました。スペーサーは"iiD"のゲレンデ専用の鍛造スペーサーを前後に取り付けます。



 スペーサーはフロントに21mm、リアに25mmをセット致します。取り付け方法はスペーサーを車両に取付けた後、付属の専用ボルトで車両に固定を致します。スペーサーにはホイールを止めるボルト穴が設定されており、ホイールは今までと同じように純正のボルトを使い取り付けることが可能となりますsymbol7



 オリジナルではオーバーフェンダーの内側に位置していたタイヤも、スペーサーを装着した後は前後ともフェンダーツライチにまで張り出し、G63の迫力になお一層拍車を鰍ッますsymbol6



 G63のAMGはやっぱりこれでなくてはいけませんsymbol4純正のG63本国マフラーをボルトオンで取り付けることで、いつもの見慣れた本来あるべき姿に戻してあげることが出来ましたpeaceまたノーマルのゲレンデにも装着可能ですが、G350ブルーテック・G550で、音を変えたくないが見た目に色気が欲しいという方には、当社のオリジナルマフラーを装着してみて下さいsymbol5

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