グランプリブログ

操作スイッチのベタツキ対策



 M≠aENZのW221に乗られるオーナー様からご相談を頂きました。




 ご相談いただいたのはステアリングスイッチとグローボックスのスイッチについて、双方のスイッチの表面が経年劣化とともにベタベタとなり、スイッチの操作がとても嫌になったということです。この車両に限らず少し前のヨーロッパ車全般にもこういったご相談は良く聞きました。



 ステアリングのスイッチもグローボックスのスイッチもパーツクリーナー等にて表面のべたつきを拭き取る事は可能ですが、質感が変わってしまう事からステアリングスイッチについては新品に交換、グローボックスに付いてはボックスごとの20万円以上することから、グローボックス側に付いては拭き取る事で対応させて頂きましたsymbol6

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