Ｗ４６３Ａ Ｇ６３に様々なカスタムをご依頼いただいておりますが、今回はインテリア中心のカスタムと、サスペンションの交換をさせて頂きました。
オーディオ関係ではレイヤードサウンドのオーディオシステムをインストールさせて頂きました。このシステム１２月に発売されたばかりの『ＬＡＹＥＲＥＤ ＳＯＵＮＤ ３ｒｄ Ｅｄｉｔｉｏｎ』です。今回は３年ぶりのモデルチェンジされたばかりの４チャンネルモデル(税込み￥２５３，０００）をインストールさせて頂きました
またラゲッジスペースにはタイヤハウスの内側一杯を利用した、カーゴボックスを設置いたします。商品は「ｉｉＤ」製で、タイヤハウジングの車内の張り出しを簡単な組み立てでフラットにする便利なカーゴＢＯＸで、特に仕切りも無いＧクラスには大変役立つアイテムです
次にはサスペンションを交換させて頂きます。新型Ｇクラス用のサスペンションはやはり「ｉｉＤ」からリリースされるダウンサスをチョイスいたしました。装着することにより前後２５ｍｍから３０ｍｍのダウン化を果たします。
実はこの作業２６日の夕方からの作業となりました。作業の日程上どうしても２６日中に終わらせないと、翌日いや、年内の仕事が終わりそうもありません。作業を開始してからサスペンション全ての交換作業を終えたころには、すでに２７日へと日付は変わっていました
サスペンション交換前のオリジナルの状態では、タイヤ接地面よりフェンダーアーチ上部まで８８おｍｍでしたが、サスペンション交換後では８６０と丁度マイナス２０ｍｍダウンとなりました。
フロント同様にリアではオリジナルの状態で８９０ｍｍでしたが、交換後では８６５ｍｍとマイナス２５ｍｍとなりました。今回初めての新型Ｇ６３のサスペンション交換となり、仕上がりがどんな感じに落ち着くのかと、乗り心地に関しても心配なところがありましたが、今回の４６３Ａでは全く問題なく純正同様、快適性に優れたものとなりました
