グランプリブログ

GLA45ターボチューニング!!



 以前ブログ内でさらっとお伝えさせて頂きました、AMG GLA45のその後のご報告となります。基本的にはRENNTechのパーツを使ったエンジンチュ―ニング"Stage1 Tubo Upgrade"主体となりますが、このGLA45のチューニングの計画を知った"onlyMercedes"の取材も一日入りながらの作業と同時進行となりました。



 ステージ1ターボアップグレードのメニューの一つに、ターボチャージャーの交換が含まれます。軽量鍛造ビレットホイールは、ストックインペラ(入口側)よりも大きく、タービントリム(排気側)の圧涛Iな増加を致します。高い転がり抵抗で結合された高品質軽量部品のこの組み合わせは、機能的により大きいターボであるにもかかわらず、高品質なベアリングからレスャ塔Xが良くロスはありません。



 また同時にM133エンジン専用のECUアップグレードは、街乗りにおいて信頼性やノーマルの快適性を犠牲にすることなく、パフォーマンスを大幅に向上させます。レンテックのECUチューニングは、シャシーダイナモの計測結果から355HPから428HPの劇的なパワーアップを果たしますsymbol5



 なおステージ1のパワーを確実なものにするために、ダウンパイプの交換が理想的だとあり、こちらも同時にご用意させて頂きました。レンテックダウンパイプは、GLAの排ガス流量を最大化し、背圧を最小限に抑えるために特別に開発され、排気ガスを効率的に濾過してチェックエンジンのライトが点灯しなことを保証していますok



 またレンテックのターボゲージを用意。ゲージにはPSIとBARの両方の読み取り値が用意されており、日中夜を問わずすべての照明条件で数値を読みやすいようにしています。設定可能な警告LEDは、HIGHとLOWの両方の設定でも使用できます。ゲージはスタイリッシュなアルミベゼルで仕上げられ、取り付けに必要なすべてのラインとフィッティングが完備されています。



 しかしこのターボゲージの取り付けにおいて、確かに純正の室内の雰囲気を壊さなく良いのですが、高速走行とにおいて視線の移動が大きくなることを避け、あえて走行中視界の中に入る領域にて、Defiのメーターパネルを使い取り付けをさせて頂きました。



 直接ターボチューニングには関係はありませんが、RENNTechのフロントストラット・ブレースも装着致します。カスタマイズされたクロスバーは、高性能カーボンファイバーで作られており、車両ストラットタワー間の歪みを最小限に抑えます。タワーブレースは車両の応答性と高速コーナーリング能力を向上させ、ターボアップグレードと組み合わせで、更にGLA45のコントロール性能を改善します。



 さらにアルミホイールにBBS RI-Dを追加注文頂きました。BBSのRI-Dは1ピースである利点と、超超ジュラルミンの強度と軽さを生かし、純正は同サイズにも関わらず、何と一本辺りわずか8Kgと、純正ホイールの1本14Kgと比べ一本辺り6kg、4本で24Kgもバネ下荷重を軽減いたします。これをバネ上荷重に換算すると、何と車両から280Kgの荷物を下ろした計算となるのです




 フロントガラスからリアドア、そしてリアウインドウに向かい黒く流れるような自然な流れあれは、リアドアガラスからリアガラスに合わせ黒いフィルムをリアクオーターに貼り込みました。これは"コンセプトAMG GLA45"を参考に施工をさせて頂いたものですkirakira



 中にはご紹介させて頂いていない、フォージの強化ディバイダーも取り付け、レスャ塔X性能と耐久性能を上げて見たり、ホイールのリムに赤いテープを貼らさせて頂いたりもしています。走りに関しては我々のインプレッションをあえて明かさず、今後オーナー様よりお聞きした生の感想をお伝えさせて頂きます。またオンリーメルセデスデも完成後の取材もあるかとは思いますので、改めましてご報告させて頂きたいと考えていますgood

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