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W218 CLS350 ロワリング



 M≠aENZ W218 CLS350のAMGパッケージの入庫です。今日も今日とてオシャレなおやじのシャコタン作りですpeace



 W218 CLS350のサスペンションは通常コイル式となりますが、AMGパッケージとなるとエアサスペンションがもれなく付いてくるため、今回車高調整に必要な"iiD"のロワリングロッド
を用います。



 フロントのロッド交換前と、交換後です。



 こちらはリアで、フロントリア共にピロボールが付いた調整ネジ式のロッドとなりますが、特別ロッドに目盛りが付いているわけでもないので、調整はロッドを回しながら車高を微調整を行います。しかし今回このロッド装着及び、調整に非常に手間取り通常の2倍以上の時間が鰍ゥってしまいましたase2




 調整後の決まった車高はフロントで、タイヤ設置面よりフェンダーアーチ上部まで705mmから675mmの30mmダウンとしました。




 リアは695mmから665mmの前後ともマイナス30mmを実現いたしました。ただし少し気になるのが、フロントがリアよりも高い点ですeq



 でも画像を見ると交換前と後においても、車は前傾姿勢を保っているのはフロントフェンダーアーチの大きさによるようです。次回はスペーサーをリアに噛ませる予定ですpeace

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