グランプリブログ

最終G63右ハンドル



 AMGのG63が入庫いたしましたが、最初ご来店いただいた際に車両が右ハンドルであったことから、G350だと思い込んでいましたが、何と最終モデルだけ右ハンドルの設定があり、待望のG63を手に入れられたそうです。またナンバーもとうとうアルファベットが入るようになり、今回当社ではどちらも初めて目にするもので、まさに最終型のG63となります



 ナンバーにアルファベットが入るようになった理由には、人気のナンバー(名古屋では・・・8等)において、右上の分類番号を使い果たしことで今回アルファベットの導入に至っています。そんなG63に納車早々数多くのカスタマイズのご依頼を頂きました。



 まずは室内灯のLED化から「core LED MIX」の車種別専用のセットから、Gクラス専用のA・Bセットを用意いたしました。またウインカーもS25を使い、前後のウインカーバルブもLED化いたします。



 交換後は本当に奇麗で室内のみならず、エクステリアにおいてもLED化することも可能で、様々な車種・内外装に対応した、多種多様なLEDバルブをラインナップしています。



 同じく室内では必要不可欠なTVキャンセラーを、NIXのTVキャンセラーにて施工いたします。施工後はTV視聴が可能になるだけでなく、ナビゲーションの操作も走行中可能となりますok



 奥様が主に乗られるということから、アクセルペダルを30mmほど手前にふかし、アクセル操作が楽になる定番商品symbol4



 とにかくデカく見えるGクラスですが、実は以外にそうではなく、何をしまうにしても置くにしても場所がありません。そんな時ドリンクホルダーは何かと役に立ちますsymbol7



 バックランプは昔ながらのフィラメントの電球タイプとなり、点灯時もかなり暗く少し黄ばみ便所っぽい薄暗い感じですが、Gクラス専用のLEDバックランプで御覧の通り、きれいな純白となり光量も十分ですlight



 ブレーキパッドはダストの少ないものへと交換いたします。商品はクランツジガで欧州車用用のブレーキパッドは、大きく分けると上の4種類からオーナー様のニーズに合わせチョイス可能で、今回はクランツ・ジガを選択します。



 ヘッドライトバルブの交換については、BELLOFの海外向けブランドとなる「BLF」から、純正交換タイプのHIDバルブ"D1S"の6500Kを用意いたします。

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 また当初は全くの予定が無かったオーディオ関係ですが、「LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)」が入った当社デモカーをご視聴頂くと、迷わずほしいと即決頂きますsymbol7



 またGクラスにはワンタッチでウインドウを上げる機能が付いていません。この463専用のパワーウインドウ モジュールを装着することにより、パワーウインドウのオートアップ化及びエアパージ機能の追加が可能となります。今回はワンタッチ機能のみを有効化させます。



 こちらももともと装着予定の無かった、本国仕様のダブル出しのマフラーも追加注文を頂きました。オーナー様は車検が通らないのではないかと、心配をされていたところ認可と聞き、お電話にてご依頼を頂きました。G63はやっぱり左右4本出しでなければいけませんsymbol5



 そしてゲレンデオーナー様にはご依頼の多い、スペアタイヤカバーのラッピングです。今まではマットブラックにてのラッピングが多かったのですが、今回はパールホワイト色を使ってのラッピングをご希望ですが、なかなかいい仕上がり具合ですkirakira見た目に特別いじりました感はありませんが、全ては機能的で素晴らしい選択を頂きましたkirakira2

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