


つい最近当社にて施工させて頂いたE63のAMGバンパー交換に伴い、本来付いているフォグランプに代え、"WALD(ヴァルド)"からリリースされる、LEDのデイライトシステムを取り付けました。ところが最近はLEDの球切れ警告等が時々点灯し、LEDもフラッシングをする事があるとの事です。

当時LEDを取り付ける際、疑問に思うことがあり、メーカーに問い合わせた事がキャンセラーの事です。写真のキャンセラー上がLEDに付属の物で、取り付ける前にこんな容量の小さいものではいけないのでは?という質問をしました。メーカーの回答は「昔からこの状態でいくつも販売しており、今まで問題なく販売を続け今に至っている」との回答。そこまで言うのであれば、信じるしか無いねとそのまま作業を完了。

しかしやはり長時間使用することで、キャンセラーが高熱を発し抵抗値が変わり、用を足さなくなってしまうようです。結局大容量のキャンセラーに交換することで対処させて頂きました。だよね




ヘッドライトの左側が点灯不良とのことで、ご来店頂いたM≠aENZのゲレンデバーゲンです。持ち込まれたオーナー様こそ代わっているものの、5年ほど前に間違いなく取り付けさせていただいた"HID"のキットです。

点灯不良の原因はインバーターの不良です。修理は当社の在庫の"AIR ZERO"のHIDのセットから合う物を探し、バラストユニットを拝借


作業も1時間ほどで無事終了致しました



この頃車を入れ替えられたという事ですが、ヘッドライトの光軸が合っておらず、オービームにおいても道路の上の標識を照らしてしまうとの事


しかしヘッドライト裏の調整用ネジは全く用をなさないようで、光軸は変わる様子はありません。結局何とか修理をして欲しいとの事から、車を置いていかれてしまいました

