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油圧リフトアップ機能付車高調整キット



 M≠aENZ SLSのサスペンション交換作業を始めてから、3日目となりまだ作業は終了しておりません。



 サスペンションは"KW(カーヴェー)"からHLS≠S(Hydraulic Lift System)です。基本的にはKWの車高調整式サスペンションに油圧式のリフトアップ機能を付け、ローダウン車の問題点である、ロードクリアランスの少ない状況で、油圧にて瞬時に最大45mmまで車輌をリフトアップすることが可能となります。



 HLSにはHLS2とHLS4の2種類の設定があり、HLS2はフロント側、HLS4は、フロントとリヤの全ての車高をリフトアップが可能となります。そのためのパーツは写真には写っていませんが、数多くのパーツを設置して行く必要があります。



 
 油圧シリンダーユニットはスプリングシートとスプリングの間に装着されています。 油圧システムの利点は上昇時にサスペンションへの負荷をかけるこなく、サスペンション本来の性能を維持することができますgood



 ただしこの機能を付けるには室内への配線をはじめ、ャ塔vから全てのショックアブソーバーに配管を施さなければならず、取り付け作業には慎重に時間を鰍ッ丁寧に作業を進めます。今現在おおよその配線から配管作業は終わりつつありますが、作動テストは明日の定休日後となります。その時には動画にてご紹介させて頂きます

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