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大人のシャコタン

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 M≠aENZ W218 CLSの車高を落とします。



 サスペンションはエアサスのため、ロワリングロッドを使いロッドの長さを調整することで、車高の高さを変えることが可能となります。商品は"iiD"のW218専用を取り寄せます。



 ロワアームに固定されたロッドはセンサーへに固定されており、荷物などを載せ車高が落ちた場合にはロッドでセンサーが押され、車高が低くなっている事を感知し元の車高に戻します。この仕組みを利用してロッドの長さを変え、逆に車高が上がっていると車両に認識させることで、車高を落とすことが可能となります。



 フロントはタイヤ設置面よりフェンダーアーチ上部までが700mmでしたが、ロッドを交換調整する事で665mmに、交換前よりも35mmの車高ダウンとなりました。



 リアは交換前の純正状態で685mmと、フロントよりも数字上では15mmほど低くなっていますが、決してケツタレではなく、これでも前傾姿勢となっています。そしてロワリングロッド交換後では、667mmとフロントの落ち方に比べると、やや控えめなマイナス18mmとしました。ただし車高は若干ではありますが、フロントよりもリアがわずか2mm高く、数字的にも前傾姿勢となるようにセッティングを致しました。





 前後の車高調整に若干時間が鰍ゥってしまいました。フロントにおいては結局これ以上落とす事の出来ない状態で、ロッドの調整幅一杯でした。しかし前後のバランスと落ち方は、大人としての理想的なシャコタンであると思われます。大変お待たせいたしました。またのご来店お待ち申し上げています

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