AUDI RS6(C5)が入庫いたしました。本日はマフラー交換のご依頼を頂きました。アウディRS6のアヴァントが入庫いたしました。当時アウディ史上最高のパワーを放つ高性能モデルは、5.2リッター V10ツインターボを搭載580馬力を発生いたします。今回はマフラー交換のご依頼を頂きました。
マフラーは『MILLTEK(ミルテック)』でイギリスに本社を構えるハイパフォーマンスエキゾーストメーカーです。ドイツのニュルブルクリンクにテストセンターも持ち、ツーリングカーやカップカーなど、主に、スポーツカー向けの製品の製造を行っているメーカとなります。
交換前の純正マフラーを下から覗いた感じです。
ミルテックのアウディRS6 V10 Bi-Turbo Quattro用では"Cat Back Dual Oval Polishede"と"Cat Back Ceramic-coated Dual Oval Trims"の2種類がラインナップされており、今回は後者のセラミックコートされた左右2本出しをチョイス致しました。
商品は外から見えるテールエンドのビジュアルだけではなく、ドライバー自身がノーマルとの違いを実感できるパフォーマンスやサウンドの面でもグレードアップを目指しています。 エキゾーストは中速レンジを重視し、ノーマルよりも下から力を出すことで中高速も気持ち良く回り、扱いやすさと速さを両立。さらにエコロジーにも配慮し、ヨーロッパでの適合基準をクリアして"eマーク"取得し日本においても車検対応となります。
外見こそは純正と同じオーバルの2本出しとなりますが、ブラックの落ち着いたテールエンドはさりげなくいかにも感はありません。しかし返ってそれが大変好感が持てるところでもありますが、いざエンジンをひとたび掛ければこの車両が只者ではないことが伺い知れます。当社ではミルテックだけに限らず国内外の有名マフラーを取り扱っています。マフラーのご用命はグランプリにて承っています