贈られた花と、姉さんを探す黒猫 2018-07-31 08:48:20 | ペット 姉さん猫が行ってしまって、3日後。何をするにも思い出して泣いてばかりいる時、お世話になった病院から花が届いた。孤独のどん底にいるわたしに「知ってます、今が一番くるしいこあてを」って、ささやいてくれたようで、そんなこともちろん花には一言も添えられてないのだけど、一緒に戦ってくれた先生が、若くて細くて化粧っ気のまったくない先生からの心のメッセージが、涙が枯れて渇ききった体中に染み込んでゆく。 ずっと姉さんを探している黒猫が、花から離れない 半年前の夜を、明るい7月の終わりに想う。 « 行って(逝って)しまった | トップ |
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