文部科学省のデータの観測条件

文部科学省の放射線計測データの観測条件について、
twitter 上で話題になっている。

未確認情報だが、
地上からかなり離れた、
屋上などでの観測もあるらしい。

その場合、たとえば、
普通の人が受ける被曝量とは
かなり違ってしまう。

追記：
@hayano によると、
ある程度の広さの屋上であれば、
地上とほぼ同条件だそうだ。

これまでの分の観測条件を明らかにするとともに、
地表面と地上１メートル程度での観測も
追加して欲しいものだ。

こういうのも、マスコミが
しつこく要求していって欲しい。

追記：
東京のモニタリングポストについては、東京都健康安全研究センターから
屋上と地上の値の比較についての情報が出された。
早野先生 tweet のとおり、値はほとんど同じという結果。

モニタリングポストそのものについても詳しく説明されている。

素晴らしい。