車にも乗り、体中のどこそこが痛いなどと言いながらも
元気に小さな小さな庭の中での畑仕事を楽しんでる。
この正月に会った時、「渋柿の木を植えてよ・・・」って何気に言った。
山裾に畑があるんで作物を植えても、果物を植えても
猿とかイノシシかな?とかが荒らしてしまうってブツブツ言ってたんで
「渋柿やったら、実がなっても動物に食われる事無いでええやん。」
って言ったけど、返事が意外に、「あぁそうやな・・・」みたいな感じで
絶対、渋柿の木を植えるってことに関しても「そんなん(めんどくさい)」
って言うような返事が返ってくると思ってたんでちょっと驚いた。
そんな事があって、昨日また用事があり
母親宅へ行ったら、兄が、「柿の木、買ってきたよ」だって。
柿の木を植えてくれるって嬉しいことなんだけど、
まさか、植えてくれるとは思わなかった。
桃栗3年柿8年・・・・・を考えた時
実がなってくれる時は、もう90歳だよなぁ~~~~と。
一年一年が、覚悟の年になってる今、
渋柿の木を植えてくれる母親に感謝とともに、
元気で柿の実が取れる時まで健康で・・・と。
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