最初、港と言う文字に惹かれた。
私の中で 港=新鮮な魚 のイメージがあるから
安くで魚売っているかな？と・・・・・
その次は 「カキ寿司」の文字・・・・
前回熊野のほうまで行った時には、調べてなかったので
食べられなかったのを引きずっていたんで、
絶対味見を！！と考えた。
あいにくの雨だったけど、出かけて行ったら
引本港は晴れてて、暖かい天気だった。
港の一角にあって、ちょっとワクワクしながら
まずは鮮魚を探したけど、
ほんの少しの種類しかなく、鯛も一匹1,200円と
こちらの市場で買うのとそれほど大差なく、ガッカリした。
他には変わった生のカツオがあった。
大きさは40センチほどで名前が書いてあったけど忘れた(^^ゞ
で、なんとして食べるのか聞いたら、刺身でもいいって言ってて
売っている人は「普通のカツオよりワシはこのカツオの刺身のほうが好き」
って言ってたけど、
ここで私の疑り感が顔を出す。
って言うのも、そうだった例があまりないんで・・・・
そうかぁと思って買って行っても、
いつもがっかり・・・って事が多かったんで
よう信用せん処があるんやよなぁ～～
で結局鮮魚は買って来ずというか買わず・・・・
カヌーの体験も有料でやってて興味あったけど、
順番待ちがありそうだったんでやらず・・・・・・
ご当地バーガーとやらも、結局、好奇心起きず・・・・
祭りに向かない女だなぁ～～と自覚した。
でも、食べたいと思っていたカキ寿司は手に入れたから良かった＾＾
隣りのブースにお土産用のシェル牡蠣が売ってたんで
せっかくなんで、それも６個購入した。
シェル牡蠣を選ばせてもらえたらよかったんだけど
お店の人が勝手に選んだんで、平べったいのも入ってた。
そこらへん、ちょっと腹立つんやさなぁ～～
しっかりＤの字のような殻のやつが良いのに、ふくらみのあまり無いやつを
入れたって言う時点で、客の事を考えてないなって思ってしまうんだよなぁ～
こんな時は客に選ばせてくれるか、それか、
殻がプックリした大きいのを入れとくでなって言いながら
入れてくれるかしたら、もうめちゃ満足できたんだけどね。
大きさもまちまちだったけど、
まァとにもかくにも大好きな牡蠣を食べられたのは、良かった。
レモン汁の代わりにかぼすの汁をかけて食べたけど、やっぱりおいしかった。
贅沢気分を味わった。
