その公民館で初めての教室開催となったらしい三線教室。
市の公報で募集が載ってて、即申し込んでみた。
初心者優先ってなってたから、過去自己流で弾いてた経験はあるから
駄目かなと思ってたけど、入れた。
生徒さんの数は21名。
先生と助手の人とで教室が始まった。
使った教室内の片づけとか、始まり前の小物の用意とか、
事務室との連絡とかするのに係がいるということで連絡網を作るのに
班分けして一人代表者の連絡先を決めて下さいっていうことで
4つの班に前もって振り分けられてた。
教室が終わってから
班の中での連絡にと、ラインでグループを作るってことになった。
私個人としてはメールのみで連絡してもらえたらと思って
一応意見出したら、ラインにしましょと他4人が賛同。
う~~~ん、ラインかぁ~
知らない人たちとのライングループ作成って・・・・・
これから知り合いにはなっていくんだけど、
最初からラインかぁ~~~~
こういったとこの考え方が、人とうまく付き合えない自分の
ネガティブなところなんやろなぁ。
授業自体は楽しかったなぁ。
最初覚える曲は田端義男の「十九の春」
この曲を知っている人がほとんどいなかったのには・・・・
まっ、当然か。
80代、70代以上しか知らないだろうからなぁ。
うちは父親が歌手を好きで、軍歌とかこの歌をよくきいてたし、
三線を自己流で弾いてた時この曲もよく練習してた。
でも、譜が工工四じゃなくて三本線に書いてく譜(なんて言ってたか忘れた)
そんなんで、最初、感が狂う感じでなかなか手がついていかんかったけど、
終わりころには何とか慣れてきた。
弾くのはやっぱり楽しい。
左の親指の付け根、肩がめちゃ凝ってきて、
たまに休まないとしんどかったけど、頑張りましょ。
月2回の教室、これから楽しみ。