昨日の夜、寝る前に部屋を冷やしておこうと
２階の寝室にクーラーをかけに行った。
１時間ほどして寝に上がってったら、部屋の暑いこと暑いこと。
常夏を超えた暑さに驚いて・・・・
クーラー壊れてんのかと灯りをつけて、老眼鏡をかけて、
クーラーのリモコンをしっかり見てみたら、暖房になってた～～
この機械ってクーラーオンリーじゃなかったんや・・・・・って。
あまり使ったことなかったんでクーラーだけやとおもっとったけど
暖房機能もあったんや。
薄暗いところで適当にクーラーをオンにしたら、
本体にグリーンのランプが２つ点いとったで「あれ？」って思って・・・
枕もとの灯りつけて、一応老眼鏡をかけて
リモコンの表示を見たとき「房」の字が見えたんで
ドライになっとったんやなって思って、その「房」のところに
スイッチを合わせて、冷房やと思い込んで部屋を出てしもたんやなぁ。
「さぁ寝よう！」って部屋に入った時のあの暑さたるや。
ヒンヤリしてると思い込んでの常夏には一瞬何が何やらで
クーラーが壊れた！！？としか思えやンかった。
あわてて、今度はちゃんと灯りの元で老眼鏡をかけて、
リモコンを見直して・・・・
「自動ー冷房ードライー送風」の順になってたのがわかって
冷房にスイッチを入れなおしたら、ちゃんと冷えてきた。
壊れたわけじゃなくスイッチの入れ間違い・・・・・
なんか、もう、ショックやねぇ～
出来やんことばっかりというか、うっかりばっか増えていく・・・・
年のせいにはしたくないよなぁ～～～。
後日談
冷暖房機やったんかと思ってたけど、しっかりリモコン見たら
クーラーオンリーでした。
再々、再度、リモコンをちゃんと見た。
部屋が暑かったんは送風になっとったんが原因とわかった。
あまりにも暑かったで暖房になっとったって思ったんは勘違いで・・・
送風だけであんな熱帯やったとは。
最近の老化の度合いは激しいなぁ～～～
情けない出来事の一つやな。
