「手首保護装具ショート」
手根管症候群で処方してもらった装具は
国保でお金が戻ってくるからと申請に必要な書類を
説明して、もらった。
今日役所に行って長いこと待って、
自分の番が来たんで受付の人に
病院から装具の代金が戻ってくるって聞いたんですが・・・
って説明。
初めてのことやで、すこーししどろもどろしながら居たら
必要な書類を出してくれて、それに住所とか書き込んで・・・・・
銀行に振り込みますので、ご主人の口座番号を・・・・って。
はぁ？
私の申請なのに、なんで旦那の口座でないとダメなん？
世帯主が旦那やでってことで、
私個人のことを必要なまで確認して、最終旦那の口座？？？？？
当然個人的に私の口座に振り込まれるのが当然と思っていたから驚いた。
個人、が叫ばれてる現在、旦那の代わりに手続するのでさえ
本人の許可があったとしても無理になってきてるのに・・・
こんなことはまだ世帯主主体ってどーかと思うわ。
完璧に自分の通帳に振り込まれると思ってたから
旦那の口座番号って・・・・・
・・・・ってこれは暗記してるんで大丈夫やったけど。
昭和の役所や！って思いながらも
5,300円のために時間をかけて手続きした。
手続きを終えて最終言われたのは、
この申請はほかの調べる業者を通って本当かどうか調べるらしい・・
ちゃんと医者の診断書もついてたのに
それを調べるらしい・・・・・・
なんか不正にお金を申請してるか疑われているような感じ・・・
そう受け取れてしまうのがお役所ならでは、やな。
なので振り込まれるのは大体3か月先くらいになるとの事・・・・
装具をもらった時、お金が戻ってくるなんてことはつゆとも知らず、
何も教えてもらわなかったら、支払って終わってたのに
国保で戻ってくるって病院の人が書類くれたから手続きに行ったら
そんな調子やったんで
あまり、すっきりした思いなく、かえって、
気分が落ち込んで帰ってきた。
自分の口座じゃなく、旦那の口座って・・・
今時納得できん役所での出来事でした。
