抜け毛地獄ゆる~い毎日 

仕事と家事とワンコとの暮らし。3人の子を持つ母。おまけに現役女子高生になりました(笑)

保護猫こむぎの日記

2019-10-14 17:12:33 | 
きょうは、おかあしゃんとおねぇちゃんに

びょういんに連れていかれました。


きのうのよるに、


「シャンプーしてもフケがとれない」


っておかあしゃんがいうので


おねえちゃんが調べてくれたら




「明日は病院に連れていくね」


って、おかあしゃんがいってました。


それで、きょうはびょういんにいったら


「やっぱりかー!」と


おかあしゃんがいって


わたしをおいて、かえってしまいたした。



それから、わたしはせんせいに毛を切られて


シャンプーされました。



きのうもシャンプーしたばっかりなのに


きょうもしゃんぷーなんて


さいあく。


それで、しばらくして


おかあしゃんとおねちゃんがもどってきて


わたし、シャンプーはこわくてふるえてたけど



おかあしゃんのかおみたら


のどがかってにゴロゴロなっちゃったよ。



おかあしゃんはナデナデしてくれながら



せんせいに



「たまごだけで、せいちゅうはいませんでしたよね?」



ってきいて



せんせいは、


「いましたよ」って



むしのしゃしんをみせたよ。



「うぁー!いきとるんかい!」って


おかあしゃんはびっくりしてた。



どうやら



ネコハジラミ。っていうのが


わたしにくっついてたんだって。


フケみたいのはたまごだって。


せなかにおくすりをつけたよ。





こわいね。



おかけで、わたしは



こんなかっこうになったよ。









これでも、たいじゅうは



このいえにきたときより2ばいになってたって。










けづくろいしてたら


おかあしゃんたら


「しらみちゃん。ひふづくろいだねぇ」


って、なまえも こむぎから しらみにかわったみたい。








しばらくは、いままでどおりに



いえのなかをはしりまわったりできないって。



にんげんや かりんオネェちゃんに



うつらないけど、またしらみがついたらこまるからだって。


たいくつだなぁ。





保護から三日目まで

2019-09-24 18:35:07 | 
病院では、爪切り&注射&肛門ぶちゅーんされても


じっとお利口さんだったらしいこむぎさん。


どんどん家の中を探検させて


運動させてあげてくださいと言われたけど、



存在を認めたくない花梨さんもいるし


家族の誰かが抱っこして過ごすという感じ。




ごはんをあげると、もりもり食べます。

少しずつ、花梨さんにも匂いを覚えてもらい



近づけてみました。











「わたちには、みえません!」



なのです(笑)











見ていられない時には、



ケージで過ごしてもらいます。











2日目





朝起4時に目が覚めて、こむぎさんの様子を見に行くと



ベッド代わりのタオルの上で



おしっこたれてました。





じっと動けずいるのだから



仕方の無いことです。


早朝から洗濯機を回して



タオルの洗濯です。



ご飯をあげると



ぺろりとたいらげました。










夕方にトイレでおしっこができていました。





3日目


朝のお世話の時間に


ケージを開けていて目を離した途端


くーちゃんがこむぎさんのごはんを奪っていました。



侵入され奪われたこむぎさんは



震えていました。




ごめん。





ケージの扉を開けておくと



勝手に出てきてウロウロしています。




お腹が空くと帰ってご飯。



やっとうんちをトイレでしました。



しかし、人間用のトイレでも



うんちとしっこをたれました。



うんこ臭かったんだね。ごめん。











花梨さんは、興味が出てきたらしく



クンカクンカしたりします。
















ずいぶんと距離が近くなりました。










息子の抱っこで



初ゴロゴロを聞けました。









なんとなーく、受け入れてくれてる様子の花梨さん。




くーちゃんとは、しばらく距離をおこうかねぇ・・・



少し怖いもね。





そんな感じで3連休はぐったりなお母さんなのでした。





運命なのか・・・(後編)

2019-09-23 09:08:01 | 
玄関フードに花梨さんを入れて


我が家の庭へ入った影を追い


家の裏へと回ってみると


そこに居たのは子猫だった。


ミニミニドッグランにしているので


ネットを張っているので


子猫は他に行き場もなく


キョロキョロと周囲を見渡し


戸惑っている。



近所には猫もいるが


ここに住んで16年。


子猫を見るのは初めてだ。



抱き上げると激しく抵抗し



爪を立てる。



体を撫でて落ち着かせる。



すぐに大人しくなった子猫を抱いたまま



近くに親猫がいないか探してみるが


そんな姿はない。



とりあえず、家の中へ。




って、玄関フードの中には



花梨さんが・・・



娘の部屋の窓を叩き


寝ている娘を起こし


花梨さんを家の中に入れてもらい


くーちゃんの病院へ行く用キャリーバッグを持ってきてもらった。




それに入れ、家の中へ。







(写真は、後に撮ったので猫は写ってません)




洗濯機を回していたので



とりあえず干したり


この前の保護猫の件での友人に連絡して来てもらう。





友人は猫を飼っているので



色々教えてもらい、一緒に病院に連れていった。


しかし、午前の受付に間に合わず


診察は夕方に。




一旦帰宅し、先日の猫用ケージを組み立てる。




それから午後になる再び病院へ。




先生の話だと



間違いなく野良猫である。


痩せてガリガリである。


体力が落ちていることによって起こる鼻水や涙が出る症状がある。


便を取ろうにも何も入っていないことから、食べていないことが分かる。



検査によって猫エイズや猫白血病など、とくに大きな病気は持っていない。


ノミダニなどの心配もない。



生ゴミ、特に魚の匂いがきつい(笑)




などなど、



うちの子になること確定だよね。



病院代、7500円。



猫用ケージを買い取るべく、18000円を



友人の息子さんへ。






前日に見つけた30000円はこの為のものだったのか(笑)




以前の保護猫ちゃんのために買っておいていたフードやおやつなども


子猫に使うことになった。



そして、友人が保護猫ちゃんに付けていた名前もそのまま子猫へ。



こむぎちゃん。



こむぎは、モリモリとご飯を食べる。








花梨はこむぎを見ない(笑)



わたしの視界には何も見えてません!と、顔まで背けている。



近くに置いてみると









固まります(笑)



徐々になれて行くことでしょう。









また、ひとつ、



わしの忙しい毎日に仕事が増えましたが、


こむぎは、わざわざ我が家を選んできたような気がしてならないのです。





恋人でも夫婦でも、なかなかない出会いだった気がします。


あっという間に成長する日々を



時間のあるか限り、記録を残したいと思います。











運命なのか・・・前編

2019-09-22 10:19:57 | 
友人が保護した猫ちゃんを


我が家で飼う覚悟をした九月の最初の週。


その子は他の誰かに譲渡され


我が家に来ることはなくなった。



幸せになれるならそれでいい。



せっかくケージやらご飯やら用意したけど


使うことはなかった。



たまたま同じ管理センターで、保護された子猫ちゃんの譲渡先を探していた。



せっかくだから、面倒みようかな。と、思ったものの



やっぱりくーちゃんの体調のたこともあるし




今じゃなくてもいいかと。



子猫なら、貰い手も多いだろうしね。










ケージはバラして片付けた。



友人の息子さんが保護猫のために用意してくれたものだけど、



置き場所がないらしいのでそのまま我が家で保管。




20日金曜日。



去年からの給料袋と明細書を取って置いてたのだけど



溜まってきたので片付けた。



念のため、封筒をひとつづつ確認した(笑)




三万出てきたーーーー!!



こんなことってある?(笑)



得した気分。




くーちゃんの不調を改善すべく




サツマイモとササミ肉をミキサーにかけたものにしてみた。









サツマイモ粥でもダメだったのに




これは調子がいいみたい。




元気が少し戻ってきた。










21日土曜日。



土曜日は週で1日だけ



目覚ましをかけず、犬のお世話は旦那さん担当の日なので


ゆっくり寝れる日。



8時過ぎに起きて、少しマッタリしていると




花梨さんが散歩に行きたいとせがむ。



お父さんと朝散歩に行ったのに



またいくのかい?って


花梨と外へ。



家の向かいの公園に行き、



ふと我が家の方を見ると



何かが走って我が家の庭へ入った。




花梨を玄関フードに入れて


庭の方へ回ってみると、



そこには・・・





(続きは後で)