ヲタの間nano。

魂の叫び。

おうちに居るよ。

2020年04月11日 | 日記
本屋、図書館に限らずレンタルビデオ店でもトイレに行きたくなるあの現象。

一昨日、100円ショップでも発動した。

諸説色々あるけれども、私の場合は眼をきょろきょろし続けることで起こるんじゃないかと思う。








11月9日

2013年11月24日 | 日記
愛犬J、静かに14年の犬生を閉じる。

私の帰宅を待っていたかのように息を引き取り、本当に珍しく家族全員揃った翌日に出棺。

午後、小さな壷に納まって帰宅した。

壷を抱きしめ悲しみと安堵が入り交ざりる。

でも今回は安堵の気持ちの方が大きい。

長い間、苦しい思いをさせたに違いない。

虹の橋で元気を取戻し、夢で逢いに来てくれる日を待つ。














老犬・看取り

2013年11月01日 | 日記
愛犬J 14歳。

去年春、肝機能障害で死にかけるも獣医さんの手厚い治療で奇跡の在宅復帰。

以降、自宅で皮下補液500ml週2回+抗生剤及び副腎皮質ホルモン剤投与を継続。

痩せ細り、下肢筋力低下が目立ちながらも多少の四足歩行可能。

食欲旺盛、定期的に排泄有り。

褥瘡多発、一日一回洗浄/ヒルドイド・ゲンタシン塗布。



老犬介護は人間の介護と殆ど変わりありません。

大事な愛犬だから毎日"出来る部分"で頑張ってます。

わざわざ"出来る部分"と強調したのは人間/家族の生活もあるからです。



そして最近、介護と思っていた行為が、いつの間にか延命に変化しているような気がしてきました。

実際、Jの世話に専念しているのは私のみ。

家族からは特に何も言われるでもなく、誰かが代わってくれるでもなく。

じゃあ皆さんどう考えているのか訊いてみたら、

もう安楽死させてあげたら?

でした、びっくり。



確かに腎皮質ホルモン剤の副作用で皮膚は角質化してヒビ割れるし、暇に任せて上肢を舐め壊すし、傾眠傾向にあるから褥瘡は完治しないばかりか緩徐に進行するし、傍で見てたらあまりにも血生臭い状態だし。

褥瘡だって一時はかなり回復傾向にあったのですが、此処へ来て一部組織に壊疽のような......

かと言って獣医さんに運び込むにはJの身体的負担も大きければ、入院となった場合のストレス如何ばかり。

本来なら昨年春に自然に見送ってやれば良かったのかもしれない、でも見事に蘇生したJの生きる意欲を尊重したかった。

それとは裏腹にJの最期を見たくなくて先送りにしているから、J自身がツライ状況になっていると言えなくもないし。



そろそろ終わりにしてやったほうが良いのかな。

ごはん、ガツガツ食べているけど、食べながら姿勢を保てず横倒れ、ヒビ割れた顔が床に当たって崩れ、流血する。

本来なら昨夜するハズの補液を止めた。

今日はもう間違いなく脱水状態、つまんだ皮がいつまでも皺皺。

いっそ脱水で枯れるように苦痛なく逝かせてやれれば...........

内服薬、残りあと二日分。