13日の金曜日、クリスチャンではないので気にせずに40km離れた、アブレージョンの名医の病院に行きました。ワイフはデーターがそろっていたうえに、たまたま心房粗動が発症していたので、結論がでて、やはり、アブレージョンが良い、また、心房細動よりは完治の率が高い、ということで、アブレージョンをすることにしました。来年の一月まで予定がいっぱいだそうです。私も、がんの病院の循環器の先生からこの先生を紹介してもらうことになっている旨を伝えると、先生は、私の方からお伝えしておくので、いま、予約を入れましょうと言って紹介がないと高額な初診料がかかりますがいいですか?といわれ、あまり気の長い方でない私は、行ったり来たりは面倒なのでお願いします、ということで、夫婦同時に入院することになりました。私の場合はもう少し詳細に調べる必要があるようです。まず、診察するにも心房細動が発症していなかったので、どうしようもない、ということでした。ただ、エコー検査の結果、弁膜症があると言われてしまいました。また、血栓も飛びやすい、ということで、”問題あり”です。抗がん剤の後遺症と思われていた”だるさ”の原因はこれかもしれない、といわれました。血糖値は正常なのですが、朝食が終わった後など特に耐えられないほどのだるさを感じます。
どうやら9月6日と昨日、発症の原因らしきものを発見しました。ワイフが骨折から退院したばかりで数メートルしか歩けないので、しばらくは運動のための歩行を制限することにして、両日とも車椅子に乗せ私が押して歩きました。6日は5千歩、昨日は4千歩。しかし、両日とも私自身が疲労を感じ、2~3回座り込まざるを得ない状態でした。帰宅してからも疲労感が抜けず、台所で仕込みをやっている間に脈動の乱れが発症してしまいました。データとしてはわずか2件ですが、少なくとも言えることは①このような疲労感を感じたら発症の前触れとして極力休憩をすること、②卵黄油もビタミンEも、小林式EPAも全く効果が出ているとは言えない、ということです。あと1~2か月ぐらい様子を見て変化らしきものが全く見えない場合は解約・中止とすることにします。明日は、ワイフがアブレージョンの名医の診察を受ける日です。
疲労は”だるい”という感じで毎日悩まされており、放射線・抗がん剤治療の後遺症として減少するどころか、ますますひどくなっている感じです。医者はこの話をするとすぐ話題を変えてしまいます。安物のスマートウオッチにはしかしながら、面白いことに”疲労が激しい”と表示が出ます。だるさ=疲労ということであれば、キーワードを”だるさ”から”疲労”にかえてよいものがないか探すことができそうです。同じ悩みを持つ人の体験も探せそうです。8チャンネルの朝の占いで今朝は私のしし座が一位と出ていましたが、気持ちの暗い朝です。
月 | 発症時間 | |
3 | 82 | |
4 | 92 | |
5 | 123 | |
6 | 174 | |
7 | 133 | |
8 | 137 |
昨夕、我が家のハッピーアワーが始まってビールから冷酒に変わったころから脈が乱れ始め、結局、今朝の10時まで続きました。ツボを抑えたり、深呼吸したり、効くと言われている方法をみんなやってみたけれど収まりませんでした。9時ごろから今朝もだるさがひどいので先日外した脚枕を使って横になっていました。先日は脚枕を外して間もなく収まり、今朝は脚枕を使って横になって間もなく収まりました。偶然でしょうか?今回は16時間続きました。今月は早くも52時間。
上記に月間発生時間を記載しました。これからは何も読み取れません。3月4月の飲酒の量は7,8月よりかなり多かったので、必ずしもアルコールが直接影響しているとは判断できません。唯一考えられるのは、昨日は朝から庭仕事、午後はワイフの車椅子を押してイオンの中を5400歩歩いたので帰宅後、疲労を感じていました。
9月6日の20:30頃、PC操作中に突然心臓にショックがあり脈が35迄下落、心電図でチェックするといつもの”J" (心房細動)がでました。突然来たので一瞬恐怖感に襲われ、身構えました。ところが数分してから瞬間的に正常に戻ったのです。不安定の”正常”なのか、本当に正常に戻ったのか、30分ほど指を手首にあて脈を取り異常がなかったのでそのまま就寝しました。発症前に眠りについていればそのまま気が付かずに朝になっていたかもしれませんし、そのまま目が覚めなかったかもしれません。まず、後者はないと思うのですが、循環器に行くと24時間の心電図測定器を使って検査することがあります。これをつければ睡眠中に脈がどうなっているかがわかります。夕食時の飲酒は、ビール300ml、冷酒1合、私としてはごく少ない量です。今朝はドジョウインゲンの種をまき、洗濯物を干し、シャワーを浴びたところですが、異常なし。
過去二回の発症は午前1時台と2時台でした。体を動かして脈が上がって発症するのではないことは明らかです。
今回の突然かつ短期の発症は勝手に考えれば、卵黄油とビタミンEを飲み始めた結果の好転反応だった?(笑)
今日はワイフのお話。
10年以上前に追突事故にあい、背中から腰に掛けて骨に障害を受けました。その影響もあってまさに背むしのように背中が曲がってしまい、激しい腰痛に悩まされるようになりました。近くの整形外科に行ったところ、骨粗鬆症ですね、でも骨粗鬆症は注射で治せます。と言われました。それから一二年経ったでしょうか、転倒が怖いので私が出張する日にショートステイのお試しを兼ねて、一晩預かってもらうことにしました。コロナで下見は出来ず、まさか、こんなことになるとは思っていませんでしたが、翌朝電話で、「まあ、まあだった、これから帰り支度をします」と電話があてから30分後に施設から緊急の電話があり、転倒して激しい痛みで泣き叫んでいます、これから救急車をよびます」とのことでした。「何ということだ!」と怒り心頭、土曜日で、別の市の市立病院まで約一時間、結果は大腿骨骨折でした。その後のことは話せば長いことなのですが、わかったのは腰痛を治すために通った上述の整形外科では行くたびに注射をしていたので、てっきりその、骨粗鬆症の注射だとばかり思っていたのですが、事実はそうではなかった、ということでした。今更どうしようもないので手術をして頂いた先生から(実はこの先生も”えっつ?フォルテオ打ってなかったの?と言われました。)骨粗鬆症の治療用の注射フォルテオを打つよう指示され、毎日自分で打たなければならないのですが、ワイフはできないので私が毎日打っています。
今日、ひざの骨折(6月10日)の手術を受けた先生の診察を受けた際にワイフが「先生、あんなにひどかった腰痛がフォルテオで治ったみたいです。」といいました。
ほかにも骨がしっかりしてきてるよ、と先生からも言われて「よかった!」と思った次第です。骨粗鬆症で心配な方でフォルテオをご存じない方は一度検討してみることをお勧めします。
本日も私の不整脈は発症していません。ビール300mlと冷酒一合をワイフと一緒に楽しみました。謝!
この直後、初体験の不気味な現象が発生しました。脈が35迄落ちました。心電図でチェックしたところいつもの心房細動のようでした。頭がくらっとして不気味でしたが数分後に正常に戻りました。何だろうか?