週末3日間お休みを頂き、フジロック08に行って来ました。
その間お店にお越しいただいた方にはご迷惑おかけしました。
おわびの意味を込めて、フジロックレポをお送りいたします。
前夜祭
お店を9時キッカリ(笑)に閉めて、苗場へGO!
関越自動車道を順調走り、到着は深夜3時。
宿に乗り込み、まず乾杯。朝6時に就寝。
1日目
例年になくウダウダした為、11時過ぎ起床。
なんとか12時過ぎに会場入り。
しょっぱなはGREENでアメリカ大統領(T.P.O.U.S.O.A.)
爽快で痛快なステージで身も心も程よくHOTに!幸先良し。
途中まで観てHEAVENへ移動。着いた頃INO hidefumi LIVE SET終了。
そのままHEAVENでユラユラ。所沢から来たみんなに早くも遭遇!
LITTLE TEMPO開始。ゴンブトビートに揺られ揺られて心は雲の上に。
その後、HEAVEN~ORENGEへ。近くて楽でこのコースは大好き!
OZOMATLI開始(↓画像)。言わずもがな野外最高でしょ?
期待通りの圧巻のステージング!踊らずにはいられん!
タイトでヒップでいいツボ押されました!
んでもって、大きくWHITEへ移動。
GALACTIC開始。どどどファンキーなグルーヴに会場がうねる!
ジュラシック5のMCが加わり、テンションもUP!生音にRAPは良い!
そしてWHITEトリは今回の私的ハイライト・JBトリビュート!
しかもみんなの憧れ、FUNK界の巨匠ブーティコリンズもいるんです~!
初めにブーティ含めメンバーが出てきてライヴの説明。(通訳付き)
どうやら3部構成の模様。これはものすごいヴォリュームになる予感。
第1部はPUBLIC ENEMYのバックバンドを務めたギターとベースが登場。
ロック色の強いFUNKYなノリですでにやばい。ガシガシ腰に来ました!
第2部はフレッドウェズリー&ホーニーホーンズの登場。
FUNK黄金期を支えたフレッドウェズリーがそこにいる!
息の合ったドンピシャなノリでFUNKの底力を思い知らされた!
リズム隊も文句ない演奏をするもんだからクチャクチャになりました。
第3部でいよいよブーティ登場。ワクワクドキドキ。
メンバーがスタンバイ。ブーティとブーティの兄貴もいるぞ!
すると、なにやらタキシード姿の男性が出てきた。
これはジェームスブラウンの付き人的な人?
そして、その男性の掛け声とともに威勢良く出てきたのはなんと・・・
ジェームスブラウン!!!!!!
・・・・・・のそっくりさん。
が!そっくりさんといっても歌声・動き・キレともに本人クリソツ!
おまけに熱気や緊張感までもが再現されていて、
JB本人がほんとに蘇ってきたかのよう!
これぞSOUL!これぞFUNK!まさにGODFATHER OF SOUL!!!
目まぐるしい怒涛のグルーヴの渦に会場が一体!
かの有名なマントパフォーマンスも観ることができてお腹いっぱい!
そんな満腹な状態に追い打ちをかけるようにブーティが前へ。
そしてパーラメントの「Give Up The Funk」を演奏開始。
ブーティが観客と「We got the FUNK!!」のコール&レスポンス!
やはりこの人の存在感は桁外れだ!会場のボルテージはさらに上昇!
しかもブーティーがステージから降りてきたじゃあ~りませんか!(↓画像)
うおぉ~近けぇ~すぐそこにブーティーがぁ~・・・思考回路停止。
そんな熱狂的で異常とも思える盛り上がりで終了。
いないはずのJBがそこにはいました。僕には見えました。
改めてJBの偉大さを感じさせられた素晴らしいショウでした!
その後、ほんとはHEAVENに行くつもりでしたが、体力の限界を感じ断念。
宿に戻り、缶ビールを数本空けて就寝。お疲れさま!
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