参年前に大分県で起きた
交通死亡事故の裁判があった。
"危険運転致死罪"か…？
"過失運転致死罪"か…？
判決は、"危険運転致死罪"が
認められたモノの…懲役八年。
一般公道を時速194Kmで走って
ヒトを跳ね殺して
八年でシャバに出れるんや？
高速道路でもその速度で走って
事故を起こしたら死人が出る。
歩行者が居る一般公道で
その速度で走るっちゅうのは
立派な"殺人行為"である。
遺族はたまったモンやないやろなぁ…。
日頃、単車やクルマで走ってて
完全無欠の遵法運転て当然義務ではあるケドも
まずを以って出来んとは思てる。
それでも出来る限りの
遵法運転を心掛けるコトは
自らをも護る為のモンであり
中でも"歩行者保護"っちゅうのは
道路交通法のベースとなってるモンである。
先日も近所の一般公道で深夜に
時速200Km近くで走って起きた
単独死亡事故があった。
その速度で走って我がが死ぬのは勝手である。
ただ、深夜やからっちゅうて
我がの勝手でその速度で走り…
「こんな時間に誰も歩いてへんやろう？」
っちゅうて舐めてかかって
信号を一切守る気も無いまま
交差点に進入しようとしたトコロで
直前に歩行者に気着けるんであろうか…？
こんな緩い量刑やったらホンマに
遵法運転するんがアホらしゅうなって来る。
道路交通法程守ってて理不尽さを感じる法律は無い。
それでも安全運転…それしか無いんやって！
