「○○さんはスゴい!」
「○○くんは話題に長けてて話が上手やなぁ。」
「○○さんはよく気が利く。」
ワシの前で話される、ぎょうさんの賞賛。
もちろんワシのコトなんかヒトコトも話されん。
っちゅうか、あり得へん(苦笑)。
内心はものごっついコンプレックスである。
出来るコトやったら
ワシもそんな賞賛をヒトから受けてみたい。
せやけども、ヒトはヒトである。
つい最近までは正直なハナシ
モロに意識してたフシがあった。
"賞賛"まではいかんでも
何事も"物言い"が付く前にそつなくこなすコト
それだけはアタマに置いてなんでもやってきた。
最近は意識を少しちゃうトコに置いてる。
ヒトの賞賛がココロの負担になったり
するコトって正直なハナシ誰にでも少しはあると思う。
笑顔で相槌を打ち続けるのもツラいと思うコトもあるでしょう。
そんな時は露骨にしたらアカンやろうが
自然に逃げるのも大事やろうと思う。
"逃げる"っちゅうコトバも手段としても
悪いかも知れんケドもキモチをリフレッシュ出来て
下がり掛けたキモチをリセット出来るんやったら
手段としては有りかなぁと思えて来た。
キモチ良くヒトとコミュニケーションを取る為に
リセットとリフレッシュは必要っしょ!
考え方を"変えようとしてる"っちゅうトコやさかに
自然とは出来んさかいにまだまだ"にせモン"やけども
なるべくヒトの"レベル"っちゅうコトに対して
出来るだけ無関心を装うコトにしてる。
いろんな分野の"出来るヒト"を見ててもそうやけども
例えばプロ野球の世界でも総てのコトが長けてるヒト
っちゅうのはそうそうザラには居らん。
なにか一つだけでも"コレ"っちゅうモンがあればいい。
長けて無くても有る程度の正確性があるとか…
まぁ、ワシに何が出来るか…
っちゅうのがまだまだ判明らんケドもなぁ(笑)。
まさに、日々精進っす!
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