高齢者による自動車事故が多発している。
自らが重傷を負うコトもあるケドも
最近はヒトを殺めてしまうコトが多い。
八十七歳の男性の運転する軽トラックが
小学生の男の子を撥ねてしまう不幸なニュースは
日本中を震撼させた。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた…」
「よく憶えてない…」
そんな理由、遺族には通用しません。
今の自動車メーカーの技術力は素晴らしいさかいに
クルマの性能任せで運転するっちゅうのが殆どやと思う。
書き綴ってるワシ自身も例外や無い。
「どないかして、今から…」
っちゅうコトで、オートマチック車である
今のクルマに乗り出した十五年程前から
左足でブレーキを踏む様にしてる。
右足と左足とを違う動きをするコトを
早いウチから始めてカラダに覚え込まそう
っちゅう、悪足掻きではあるケドもある種の
"対策"を講じたワケである。
それに加えて、出来るコトやったら
仕事としてクルマや単車を運転するのは
六十歳までっちゅうのが理想かなぁと考えてる。
あとは、免許を返す勇気も要るんやなぁ…と。
その踏ん切りって、都会に住むワシが考えてるより
想像以上に着かんモンなんやろうなぁ…
未来ある命。
我々の世代の人間がシッカリと守るのは…
義務やと思う。
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