お昼が少しの時間だけ共にハナシする
航空貨物の配送をやってるライダーさんが
自身の都合で別の業務を担当するコトになった。
「夜、BARをやるコトになったんや。」
「そうなんですか。」
「そろそろ動こうかなぁと思て…」
そのヒトは50を過ぎる年輩さんである。
別のライダーとハナシしてたケドも
やっぱりこの仕事に対して、そのヒトなりに
思うトコがあったんかなぁっちゅうコトを二人で考えてた。
「やっぱり、体力的なコトとかで思うトコもあるんちゃうか?」
「そうなんかなぁ。」
「カラダは仮に動いたとしても、"目"っちゅうのもあるしなぁ。」
「"目"かぁ。」
"目"っちゅうのはワシ的にも他人事では
済ましてられんっちゅうモンがある。
ウチの家系は幸い、"近眼"っちゅうのは居て無い。
それが故に、ばぁちゃんも、親父もおかんも
老眼になるんが早かった。
ワシの年齢は36歳。
親父もおかんも40代半ば位で老眼鏡を掛け出した。
っちゅうコトは、あと10年もしたら
眼鏡と共に日々を過ごすコトになる(泪)。
ワシは今の仕事が好きであるし
ちょこっとでも単車に跨がってるコトで
タダでもヘタクソなテクニックの衰えを
少しでも遅らせれるかなぁっちゅうコトもある。
人生の終わり近くまで単車と付き合ってたい。
せやけども、現実問題
"目"っちゅうのは大切な部分である。
何かあってから…
「見えへんかったんですわ!」
では済まされん。
ワシは出来るだけ今の仕事を続けたいと考えてる。
それを言うたら結構否定的な意見を言われる。
せやけども、あくまでもワシの考えである。
「もう、あんさん要りまへんわ!」
そない言われるまでは気張らせてもらうつもりです。
せやさかいに後のコトは…
衰えてから考えさせてもらいまっさ!
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