「船に乗りたい!」
ウズウズしてた。
っちゅうコトで実行に移す(笑)
当初は往復共に
同じ航路にするつもりが
支度が遅れて往路の
神戸8:30発に間に合わんさかいに
姫路方面に向かう。
…が!!!
駒川入口や環状線や
神戸線と大阪港線の分岐点では
表示されて無かったのに
”深江-生田川 渋滞7Km”っちゅう
渋滞表示があったさかいに
一旦武庫川で降りて下道を経由
京橋から再び阪神高速へ
更には加古川バイパスが
丸ごとノロノロ運転で
結局は9:45姫路発も
10:45日生発も間に合わんで
結局は11:15姫路発の
"小豆島フェリー"で福田港へ。
切符を買うてるウチに
乗船が始まってもうたさかいに
乗船前に写真が撮れんかった(泪)。
福田港入港の様子。
乗って来た"第三おりいぶ丸"
上陸したモノの
拾伍時前までには反対側にある
坂手港に行っとかんとならん。
それでも来たからには
ある程度は走りたい。
っちゅうコトで反時計廻りで
時間を見乍ら島の外周を廻り
立ち寄るトコを削ぎ落とす
っちゅう、結局はいつも通りの
バタバタしたモンになる(苦笑)
実際、途中で撮った写真が…
鹿島海水浴場前でのこの写真のみ。
目的のひとつにもしてた
”道の駅 小豆島ふるさと村”で
そうめんを喰うっちゅうコトも
果たせんまま坂手港に到着。
…が!!!
着いた時に目の前には…
"りつりんII"が着岸態勢に…。
「こ、こんなハズは…」
ダイヤと使用船舶を念入りに
調べて来たハズなんやケドも…。
乗船車両の待機場に居った
係員に確認してみたら…
「高松行きですわ。」
一瞬、ビビりましたが
コレで"メインの野暮用"を
果たすコトが出来ると安心した。
"メインの野暮用"はコ・イ・ツ!
昨年秋に"こんぴらII"と
入れ代わりで就航した新造船
"あおい"が高松から入港。
車両甲板から客室に
上がってすぐに出港した。
朝、出る前にメロンパンひとつ
ほおばっただけやったさかいに
取り敢えず、ジャンボフェリー名物の
コイツを戴くコトに…(笑)
土曜日の真っ昼間に
四国側を出るっちゅうコトと
やっぱり冬場のオフシーズン
っちゅうコトもあってガラガラ。
事前情報で自由席スペースが
少な目っちゅうハナシやったし
せっかくやさかいに覗きたい
っちゅうコトで"プレミア"も購入。
自由席のスペースもそれなりに
埋まってたし、チャリ集團の
学生くん達も居てたしねぇ。
ワシみたいな無類の風呂好きには
別払いで参百圓で入れる風呂に
弐百圓足したら指定席が
着いて来るっちゅう考えやと
まぁ、"アリ"かなぁ。
実際、中距離航路とは云え
ワシを含めて参人が男湯。
御婦人が壱人入れ違いで
出て来たし需要はあると思う。
足湯は無人でしたが
同じスペースやとやっぱ
風呂に入ってみよかなぁと
思うんかなぁ…。
ワシは知ってて敢えて
ハナから浸かるだけっちゅう
目的やったケドも
タオル・石鹸・シャンプーは
備え着けてませんので御注意を!
風呂上がり、風が吹き込んで来ん
ちょうどええスペースを見着けた。
ちょこっと船室でゴロゴロしてる間に…
靴を履くんが面倒臭かったさかいに
部屋内からズボラをこく(笑)。
暫くして…神戸入港。
隣のバースで宮崎カーフェリーの
"フェリーたかちほ"がスタンバイ。
下船後、写真を撮れそうな
カンジや無かったさかいに
そのままハーバーハイウェイと
湾岸線を経由して一気に大阪へ。
相変わらずのバタバタでした(苦笑)。
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