昼休みになんかの拍子にヘルメットのハナシになった。
ワシが原付の免許を取った時（1985年12月25日）は
原付にはヘルメット着用の義務はまだ無かった。
原付もヘルメット着用が義務化されたのは
翌年の7月からやったハズである。
最初は親父のスクーターに乗ってたワシ。
最初にギア付きの単車を買う時に
フルフェイスのヘルメットを親父からプレゼントされた。
（強引に買わせたっちゅうハナシも…苦笑）
せやさかいに"ノーヘル"の経験は
ホンマにごく僅かである。
ワシの家のそばに大通りがあるんやけども
そこには"やんちゃ"な少年達が
ノーヘルで信号無視をしながら走ってるコトがある。
「うっといガキどもやなぁ！」
っちゅう風に思うと同時に…
「ようあんなコトしよるなぁ！」
っちゅう風にも思てまう。
タマに整備した単車の試運転をする時に
団地の前の30m程の直線をちょこっと走る時に
ノーヘルで走るコトはあるケドも
そん時でもドキドキしながら走る。
ムカシを振り返ったら…
「50でもようノーヘルで乗ってたモンやなぁ。」
っちゅう風に思う。
コケてしもたら、"おとこまえ"（死語）が
台無しになってまうさけなぁ！
せっかく、"アランドロン"みたいなカオやのに…
（限り無く"死語"…自爆）
