Born Free

二日置いて… "勇気" その4


昨夜のニュースで、踏切事故で重体やった
警察官が、残念なコトに亡くなった
っちゅうコトを報じてた。

今時、珍しい誰からも愛される"お巡りさん"
(親しみを込めて敢えてこう表現させて貰います。)
やったらしく、交番に献花台が設けられる位
周辺住民に惜しまれてるそうである。

今回の事故も、自殺を試みた女性を救う際に
不慮の事故に遭っての殉職っちゅうハナシである。

警察官と言えど、ヒトの"楯"になってまで
生命を守る程の使命感を持って
任務に就いてるヒトってどれだけ居るんやろうか?

"正義感"っちゅうモンを持ちたい!
っちゅう理想を描いてても、その場に居合わせてても…
ワシにはそれだけのコトをやる勇気を
持ち合わせては無いと思う。不本意ではあるケドも。

救われた女性は、これからは何を思って生きて行くんやろう…

要らんコトを考えてしまう。

"キレイゴト"を言うたら…

その警察官はその女性を命を張って守ったさかいに
女性は警察官の分まで精一杯生きて欲しい。
っちゅうコトバが出るやろう。

せやけども、その女性がその街に住んでたら
そこで生き続けるっちゅうのって
かなり勇気の要るコトなんやろうなぁ。

その女性のココロの中って…
考えただけでもキツイもんやと思うケドも…

せやけども、是非とも勇気を持って生き続けて欲しい。

余計なお世話やろうが…
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