先日、とある政治家が
サッカーの結果を巡って…
「酷い負け方。」
「親善試合は遊びでやってるのか?」
っちゅう呟きを発したコトから
やり取りがエスカレートするだけや無しに
その議員が…
「◯◯で演説する。今決めた!」
っちゅう風に、その当該球団の
ホームタウンで挑発的に演説するコトを
宣言するトコまで行き、物議を醸してる。
そのやり取りの中で
我々スポーツファンだけや無しに
選挙で票を投じるっちゅう我々国民にとっても
聞き捨てならんコトを吐いたさかいに呆れる。
「他人のやるコトに人生載っけてんぢゃね~よ!」
たしかに、コレに近いコトを
スポーツに関心の無いヒトから
クチにされたコトもある。
「なんでそんなに…」
「そこまでして何になるの?」
それに対しては、それぞれの価値観があり
致し方の無いコトではある。
せやケドも、ヒトに想いを託すコトをも
否定するっちゅうのは
国民から"票"っちゅうカタチで想いを託された
政治家がクチにするのは如何なモンなんかと…?
それに、当選させようと声が嗄れるまで
このヒトの名前を叫んだ運動員の
労力まで否定出来るのか?
それに、このヒト
元々はある政党から立候補したケドも
選挙区では落選し、その政党のブームのおかげで
比例区で復活当選した経緯があるのに
問題行動を起こし、政党から除名されたにも関わらず
政治家っちゅうブランドにしがみついてる
理不尽な人物である。
スポーツや選挙だけや無しに
音楽も芝居も…ありとあらゆる部活もそう。
グラウンドや舞台…スポットに当たるヒトは
我がの為に尽力してくれる裏方さんや
様々なヒト達からの"想い"を受け止め
それをチカラに変えて総てをぶつける。
舞台に立てんかったヒトは
いろんなぶつけたい想いをも抱え乍らも
それを仕舞い籠み、"託す"っちゅうカタチで
想いをぶつけるんや無いかなぁ…?
ワシは好きやなぁ… そういうの!
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