マリーンズの井口資仁選手が
今シーズン限りで選手生活を終える
っちゅう発表があった。
井口選手っちゅうたら
1999.9.25 VS 日本ハムファイターズ
8回裏に放った決勝ホームランが忘れられん。
当時は確実性に些か欠け
入団時の期待度の高さからしたら
若干信頼度が低く、友達からは…
「アテにならん!」
っちゅう風に酷評されてた程やった。
それでもワシ的にはアトランタ五輪での
トップバッターとしての活躍を見てて
潜在能力を信じ続けてた贔屓の選手の一人やった。
"あの時"、陣取ってた席の方向に向かって
飛んで来る打球が着弾した瞬間…
「信じてて良かったぁ!」
っちゅうて、試合が終わりもしてないのに
大泣きしてしもて、それから泣きっ放しやった。
一昨年の松中選手に続いて
あの時の戦士がまたユニフォームを脱ぐ。
それでもまだ、残り半分は敵である。
ホークス投手陣には全力で抑えに懸かって戴きたい。
それが最大のリスペクトになるから…。
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