先日、クルマの任意保険の更新を
知らせる封書が届いてた。
っちゅうコトで
窓口である幼馴染みに電話をする。
「保険の更新通知が来てたわ。」
「わざわざおおきに！」
「今日夕方行くケドも、どない？」
「今、外なんやわ。
電話で済むさかいにやっとくでぇ！」
「いやいや、年納めやさかいに行くわ！」
っちゅうコトで、カオを見せに
クルマ屋さんへ足を運ぶ。
「証券、紙にするか？ webにするか？」
「どないするかな？」
「120円しか安ならんさかいに、紙にしとき。」
「ほな、そないさせてもらうわ！」
電話やネットで済むコトかも知れんケドも
こういうやりとりはやっぱ
対面あってモンやと思うし
なんぼ、ペーパーレス社会っちゅうても
肝心要の時に、システムも落ちんとは限らん。
実際に、石炭を用いての火力発電で
あんだけ日本が叩かれてたりするケドも
アテにしてた原子力があんなコトになって
叩かれてる昨今でもある。
風力にしても、台風で風車が壊れるし
水力にしても、近年水害で悩まされてたりする。
紙がアカンっちゅうて
電力に依存するにも、先行き絶対的安定
っちゅう確約なんか、保証されて無いワケである。
「電力要るのに
どないやって発電するんぢゃ！」
一つの手段として…
"立ち返る"
っちゅうのも、悪くは無いと思うケドもなぁ…。
