当たり前のコトなんやケドも今日も仕事である。
ビリケンファンのブログをいろいろ見たら
キャンプやら練習を観に行ったっちゅうコトを報じるモンが結構ある。
その中でも親しくして貰てるヒトのモノもある。
そんな中で…
練習は平日が主であり
平日が仕事のワシは当然行けんワケである。
終ってるやろうと思い乍らも
仕事が終わってから、練習をやってる堺のグラウンドに行ってみた。
当たり前の様に誰も居て無かった。
まぁ、しゃぁコトの無いコトなんやケドも…
なんかものごっつう取り残されたカンジが最近して来てる。
コレはなんにでも云えるコトなんやケドも
なんぼアツいキモチや強いキモチを持って日々望んでても
"巡り合わせ"っちゅうモンの前やと、それすら無力に思えてしまう。
ムカシもガッコが終ってから
ホークスの自主トレを観に中百舌鳥まで行ったり
観れんやろうと思い乍らもオープン戦を観にナンバまで
急いで行ったりしたモンやケドも…
しょうもないコトなんやケドも
ムカシからどんな些細なコトでもヒトから遅れを取るコトに対して
自らにハンパや無い憤りを感じて来た。
特に、こういう"巡り合わせ"や"運"っちゅうモンに対しては
我がでどないするコトも出来んコトやさかいに余計苛立ちが募って来る。
それになんっちゅうても、"現場第一主義!"
実際に"やってるコト"や"起きてるコト"や"事実"は
我がの眼で観たいっちゅう強い願望を持ち合わせてる。
実際、シーズンに入ってもホークス戦の中継は
殆どテレビで観るコトは無い。
選手のカオが大映しになって、ノックアウトされたピッチャーや
ミスをした選手の情けないツラをどアップで観るんがケタクソ悪いっちゅうのもある。
なんっちゅうても、その場所に居合わせてないコト自体が
いっちゃんケタクソ悪い！ 例え悔しい思いをしたとしても
現場に居るんと居らんとでは、雲と泥の差がある。
「シーズン入って試合を観りゃぁええやん！」
正直、それだけでは割り切れん思いがある。
ホンマに些細なコトかも知れんケドも
今のワシのココロの中ではなんとも言えん無力感が支配してる。
正直、ムカついてる。
まぁ、しゃぁないコトなんやケドもなぁ。
それは我がで言い聞かせて、どないか得心させてるつもりなんやケドもなぁ…。
