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Qrio Lock Qrio Hub

2021年10月12日 21時35分09秒 | 家電

2021/10/12  追記
「Qrio Lock」を使ったスマートロック生活も3週間程度。。
まあまあ使いやすいので もう一つ追加して、上下の鍵を同時に開けられるようにしました

前回同様に設置して

アプリで新しい鍵の、、、

2ロック目として設定。
設定はマスターになっている私のアプリで設定すれば
家族は設定不要でした。
(1ロック目の開閉に2ロック目が連動するように QrioLock本体に設定している模様です)

ちなみに、、懸念だったハンズフリー開錠の失敗率ですが、感覚としては
「時々、失敗する」です。

「稀に、失敗する」ではなく「時々」。。。
コロナ禍、在宅メインの私自身は3週間で外出が10回以下と思うのですが
2回ほど動作せず、動作しないなぁ、、とスマホを取り出してマニュアル操作で
開錠しようとしたタイミングで空いたことが1回。

家族は30回以上チャンスがあったと思いますが やはり二回くらい動作せず

感覚的には 1~2割 くらいは自動では開かない感じです。

 

2021/9/19
スマホで鍵の開け閉めができる、スマートロック「Qrio Lock」を入手しました。

最近は大陸製の物も含め沢山の種類が出ていますが
先駆け的なベンチャーだったと思う Qrio にしました。

https://qrio.me/smartlock/

2015年ごろメディアで取り上げられた頃にもちょっと興味を持ったのですが
アプリの不安定さや 経営の赤字による、サービス終了の懸念などもあり導入に踏み切れずにいたのですが
新製品も出ているようですし、まあ、ちょっと使ってみたいし。。と今回GETしました。

Qrio Lock本体と、Hubを入手。

本体側の内容物はこんな感じ。
本体、スペーサー類、CR123A電池x2、開閉センサー、両面テープ類、台座スペーサー用ネジ、マニュアル類。

設置、取り付けは簡単で

取り付けたいドア鍵のサムターンつまみの幅に合わせて
S.M.L3種類のスペーサーから合いそうなやつを選んで

この部分にはめ込みます。(ネジ等なし)

この時サムターンまでの高さが足りない場合はアダプターを固定しているネジを緩めて
丁度良い位置にアダプターを延ばして再固定することで調整できます。

この写真の上左の棒が伸びてるのが調整の結果。
(もう一つの上のイラストとは取り付け方向が上下逆です。)

このサムターンに接する部分、かっちり固定されているわけではなく
グネグネと動く機構になっているのですが、サムターンが真円じゃないことを想定して
スムーズに回るようなギミックらしいです。(オルダムカップリング)

実際、我が家のサムターン手で回すときによく引っかかっていたのですが
Qrioを取り付けた状態で回すと(この製品、銀色の取っ手を持ってカチカチ回せます)
とてもスムーズ!

そのへんの詳しい公式説明は → コチラ★

逆にサムターンまでの距離が短すぎて本体が浮いてしまう場合は別のスペーサーを
本体側にねじ止めして調整するようです。(我が家は使用せず)

ドアへの本体の取り付けは両面テープで貼り付けで お手軽ですが、一抹の不安も。。。

スマホアプリをDLして必要な情報を設定。
(鍵やドアの開け閉め状態の位置を記憶させたり)
家族にはファミリーキーを送って(同じアプリをインストールするように促されます)
利用開始です。

基本機能は 

① このアプリで鍵の開け閉めができる
  上のアプリ画面の丸いところを押下

② ハンズフリー機能で帰宅時玄関前に到着すると自動で鍵が開く

この機能を使うためには、事前に自宅位置情報をスマホに記憶させるのですが
この位置は数十m程度の誤差はありそう(GPSなので)

実際には、自宅の範囲に帰宅者が帰って来たと検出された後
玄関のQrio LockのBluetoothの検出によって動作しているようでした。
(正確にはBLE、、電池寿命とトレードオフですね)

この機能、兎に角ちゃんと動作しないとの評判で それがGETを躊躇していた一番の理由なのですが
(実質本機能が使いたいための購入なので)

取り付け後早速試してみると、確かに動作しないww
で、、マニュアルを見てみると 自宅から遠ざかってこの機能が有効になった
と判断されると通知が来るのだそうで。。。

この時試したのが200m位自宅から離れて戻っただけで
通知も来ていないので、出かけたという判定になっていない模様でした。

後日、実際に車で買い物に行き、戻った際には機能有効の通知が来て
玄関前で カチャリとハンズフリーで無事開錠されました。

Qrio Lockの電源は乾電池(CR123A)x2個なのですが
本体の両側にメインと予備の2か所ホルダーがあり、どちらかだけで動きます。

電池寿命は2年程度という事で(落下の確立を下げる意味でも)予備は使わないつもりだったのですが

電池確認をするとこんな感じ。。

予備電池が入っていないと アプリの操作画面に
この赤字のワーニングが出っぱなしなのが気に入らず、追加することにしました。

機能③として

③ オートロック機能
 ドアが閉まったら勝手に鍵がかかる

があって、これと ②のハンズフリーがペアで「鍵なし」が実現するのですが
家族の閉じ込めなどの不安があり今回は機能OFF。

サムターンを二回、回すことで一時的にオートロック解除などできますがまずはOFFとしました。

もう一つの箱、Qrio Hub の中身は これ。本体とリファレンスマニュアル。
リファレンス、、と書いてありましたが 書いてあることはQrio社の免責事項ばかりで
設定や機能については全くなし。 アプリで説明を読めとの事です。

本体をQrio Lockのそばのコンセントに差し込んで、アプリの設定に従って
WiFi設定を行って利用可能になります。

こちらで出来ることは

④ 遠隔地での鍵の開閉、状態の確認。鍵の開閉に合わせた通知

などです。

あれ、、締めたっけかな と不安になったときに確認→開け閉め
開閉した際には通知が届く、その際家族がアプリ経由で開閉した場合は
だれが開けたかもわかる仕組みです。

その他、我が家では利用しない機能ももう少しあります。

と、、いう事で しばらく使ってみたいと思います。



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