3月4日(日) 東京都大田区の大田文化の森文化祭に「初めてのギターと音楽セミナー」のメンバーで出演しました!
大田文化の森5階の多目的ホールで、午前中は、「初めてのギターと音楽セミナー」によるワークショップが行われました!
10時の会場と同時に、お近くにお住まいのご年配の夫婦の方や、お父さんお母さんに連れられた子供達、ミュージシャン風の若者の方等がいらして頂いて、レイアウトしてあるいろんなギターを手にとって弾いて頂いたり、音楽談義に花が咲きました!
特に、子供たちは、ギターの弾き方を説明すると、積極的にどんどん弾けるようになり、いろいろと質問や意見が飛び出るようになりました!子供たちの行動力と好奇心は、やはりすごいですね!
そして、お昼時になり、いよいよ「初めてのギターと音楽セミナー」のメンバーによるステージ演奏です!
この日、多目的室では、食事もとることができるスペースになっており、お昼時の団欒をしている来場者の方々の前で、演奏することになりました!
先ほどのワークショップに来ていただいていいた方々も、楽しみに演奏を聴きに来て下さいました!
まず、前半は、ライフコミュニティ西馬込で練習しているメンバーによる演奏です!
(ギター6人による演奏)
1.さくら/日本古曲
2.エーデルワイス
3.パッヘルベルのカノン
4.ふるさと
お昼時のお食事をしている皆様に心地良い音楽をお届けすることができたらと思って、皆一生懸命演奏すると、会場の皆様も、こちらを向いて一生懸命聴いて下さって、温かい拍手を頂けました!「ふるさと」では、会場の皆様も一緒に歌って下さって、メンバーを一人づつ紹介すると、盛大な拍手を頂けました!ありがとうございます!
続いて、今度は、文化の森で練習しているチームによる演奏です!
(リコーダー、アコースティックギター、エレキギターによる演奏)
5.黒いオルフェ/ボサノバ
6.花(春のうららの隅田川)
7.秘密の曲
8.365日の紙飛行機
文化の森チームのメンバーは、あちこちで演奏活動している上級者のグループです!
黒いオルフェでは、本場持込のアコースティックギターのボサノバプレイにリコーダーの哀愁のあるメロディが引き立ちます!会場の皆様もしばしの間、聴き入って下さいました!
次に、春を感じて頂こうと、「花」を会場の皆様と一緒に合唱して頂きました!
そして、次の秘密の曲は、リコーダーさんが密かにアレンジしてきてくれた曲で、最初は「パッヘルベルのカノン」をリコーダーで朗々と歌い上げて始まるのですが、そのメロディがいつの間にか井上陽水さんの「少年時代」に変わってしまうという面白うアレンジの曲です!曲の最後に、また「パッヘルベルのカノン」のメロディが現れてきて、端正なリコーダーの音色がバロック調のひと時を演出します!
そして、ラストの「365日の紙飛行機」を演奏しようとしたところで、時間が来てしまいました!この日の演奏時間は30分で、8曲はギリギリだったのですが、やはり「初めてのギターと音楽セミナー」で普段一生懸命練習されている皆さんの発表ということで、曲の紹介やセミナーの日頃の活動の紹介、参加されているメンバーの皆の紹介などに多く時間をとってしまいました!
ラストの曲は、残念ながら、演奏できませんでしたが、それでも、「少年時代」の演奏がおわると、会場の皆様から盛大な拍手を頂けました!本当にありがとうございます!
この日、ステージでは、他にも、体操や合唱、ダンスやハーモニカ演奏など様々な催しが行われていて、一日楽しめる内容でした!
このあと、閉会まで、再び、ワークショップを行い、いろんな方々がギターに興味を持って、ブースにいらっしゃって下さいました!
一日、ありがとうございました!
また、「初めてのギターと音楽セミナー」に来て頂けるのをお待ちしております!
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