イギリスに来たRYU-1だったが全く手がかりが無く困っていた
「自称シャーロック•ホームズって意外にたくさんいるんだよなぁ」
「どんだけキャラ被りしてるんだよ」
「しかもほぼファイトスタイル同じだし」
「そろそろフィッシュ&チップスに飽きてきたなー」
「いつになったら日本に帰るやら」
フィッシュ&チップス片手に街をふらつくRYU-1
するとあるチラシが目に入った
【真のシャーロック•ホームズ決定トーナメント開催】優勝者は真のシャーロック•ホームズの称号を手に入れます参加者募集中(非公式の為もしクレームを受けても我が社は一切受け付けません)
「さすがにこれは(笑)」
「でもジョン•ロックホームズがシャーロック•ホームズを名乗っているならもしかしたらこのトーナメントに参加するかも」
RYU-1は最後の希望を込めてトーナメントに参加する事にした
そして現在トーナメントの決勝のリングに上がっている
そして対戦相手は
まさかのジョン•ロックホームズ
ジョン「貴方のその格好シャーロック•ホームズに相応しくないな」
「わたしこそがシャーロック•ホームズに相応しい」
「なぜならわたしこそがシャーロック•ホームズの生まれ変わりだからです」
RYU-1は思った
「アイツめちゃくちゃ痛い奴だー」
「とりあえず試合に勝って目を覚ましてもらうかな」
真のシャーロック•ホームズを決める戦いのゴングが鳴る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます