プロレスリングGYAKUTEN

ファイプロワールド架空プロレス団体GYAKUTENについて書きたいと思います

ジャガナート•マーベリック10月興行開催

2021-09-29 12:00:00 | 日記


「守屋純也だ

我々ジャガナート•マーベリックは現在いろいろと忙しい状況だが
通常通りジャガナートマーベリック10月興行開催する

第1試合と第2試合は綾崎社長から許可を得てGYAKUTENで行われるタイトルマッチの前哨戦を行う

第3試合からセミファイナルは対抗戦だ

今話題のあの王国•あのユニットが登場する


そしてメインイベントは私守屋純也と清水豊春君のスペシャルシングルマッチを行う

それでは対戦カードの発表だ」


第1試合
GYAKUTEN女子タッグ王座&GYAKUTEN女子王座前哨戦
30分1本勝負

白鷺薫      守屋准

氷川蘭   vs ジェームズ•イレーナ  

キャスリー   王鈴麗

第2試合
GYAKUTEN男子タッグ王座&GYAKUTEN無差別級王座前哨戦
30分1本勝負

御厨玲於     ブライアン•マーカス

RYU-1     vsクイーン正美

REIJI          ジャック•リッキー

第3試合
イワナ王国招待試合
30分1本勝負

イワナーマスクvsフレッド•ポーキー
(イワナさん)

第4試合
ROJ(Rogue of Justice)対抗戦
30分1本勝負

ジョニー•モンタナvsフォン•ヘッダー

第5試合
ROJ(Rogue of Justice)対抗戦
30分1本勝負

デヴィッド•パーカーvsデッドスペード♤

セミファイナル
ROJ(Rogue of Justice)対抗戦
30分1本勝負

ジェイソン•キャッスルvsセバスチャン•モーランド  

メインイベント
30分1本勝負

清水豊春vs守屋純也


「全6試合予定している
 
 開催日は10月10日だ

 さあ一緒に楽しもう私達の芸術を」

9月興行終了時点のタイトルホルダー

2021-09-21 07:00:00 | 日記
男子

GYAKUTEN無差別級王座
new 5代目チャンピオン
【ジャガナート•マーベリック】
ブライアン•マーカス


GYAKUTEN男子タッグ王座
new 6代目チャンピオン
【チームGYAKUTEN】
RYU-1

REIJI


GYAKUTEN男子6人タッグ王座
2代目チャンピオン(初防衛成功)
【ジャガナート•マーベリック】
セバスチャン•モーランド  

フレッド•ポーキー

フォン•ヘッダー


女子

GYAKUTEN女子王座
3代目チャンピオン(初防衛成功)
【ジャガナート•マーベリック】
守屋准


GYAKUTEN女子タッグ王座
2代目チャンピオン(2度目の防衛成功)
ブルーインパルス
氷川蘭

キャスリー


GYAKUTEN女子6人タッグ王座
new 2代目チャンピオン
【ジャガナート•マーベリック】
ジェームズ•イレーナ

王鈴麗(ワン•リンリー)

マリー•ジャネット





悪魔の契約

2021-09-19 08:00:00 | 日記
??⁇「クロフトさん
   俺はもう誰にも負けたくない
   相手を圧倒する力が欲しいんです
   俺には夢があるんです


ジョン•クロフト
「うーむ クリス君 
 君にはGTCの未来のエースとして
 活躍して欲しかったんだがね…
 君が本気でそう思うならね
 止めはしないが本当にいいのか?


クリス•フィスター
「ええ
 【夢】の為ならレスラー人生を
 ヒールレスラーとして全てを捧げる
 覚悟があります
 なんなら悪魔とも契約しますよ

ジョン•クロフト
「【悪魔との契約】か
 と比べれば
 まだ悪魔の方が良いかもな 
 
 わかった
 日本にいる彼に頼るといい
 彼なら全て解決してくれるはずだ
 
 ただ気をつけたまえ
 彼は全てを飲み込むそのものだからな
 (クリス君彼の闇で自分を見失うなよ」

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それから俺はGIU卒業以来となる日本へ
飛び立つ事にした

そうあの男【完全犯罪アーティスト】に会う為
 




最後の砦

2021-09-13 19:00:00 | 日記
みなさんこんにちはRYU-1です 

私は今社長室へ連行されてます

そうですGYAKUTEN社長であり私の師匠の綾崎尋美さんに会いに行かされるみたいです

道場に来たら
社長補佐の湊川さんと社長秘書の白鷺さんが待ち構えていました

それから私はお2人にテープでぐるぐる巻きにされ台車で宅配されてます
これがほんの数分前の出来事でした

湊川さんと白鷺さんに台車を押され社長室前へ到着しました

湊川「姉上RYU-1連れてきました」
白鷺「社長失礼します」
綾崎「入りなさい」

私は社長室へ入れられると約1か月ぶりに師匠と再会した
台車の上で正座した状態で

綾崎「まあどうしたの?RYU-1 (プッ)
そんな面白い格好して」

RYU-1「尋美さんとりあえず助けてください」

綾崎「なんか飽きたから2人とも助けてあげて」

無事解放された

RYU-1「尋美さんどうしたんですか?」

綾崎「そうね本題に入りましょうRYU-1
2人とも出て行ってもらえるかしら」

その言葉を聞き湊川さんと白鷺さんは台車と共に社長室から出て行った

綾崎「まずはタッグ王座戴冠おめでとう
そしてこれから話す内容はトップシークレットでお願いするわ」

RYU-1「なんでそんな重要な話を僕にするんですか?」

綾崎「それはもちろん貴方が私の弟子でGYAKUTENの未来を任せるに値するレスラーだからよ

今回の9月興行で守屋純也率いるジャガナート•マーベリックが団体が管理するベルトの4/6本を手に入れてしまい残すベルトは男女タッグベルトのみになってしまったわ

これからの防衛戦絶対にベルトを死守しなさい

RYU-1「尋美さんなんでベルトにこだわるんですか?
別にベルトを奪取されても取り替えせば良いんじゃないですか?

綾崎「RYU-1このGYAKUTENという団体には上層部しか知らない特別ルールが存在するのよ
面倒な条件と上層部しか知らないから過去に1度しか発動されてないわ
ただ発動されると99.9%ひっくり返せないのよ

ラストジャッジメント制度

興行が終わった段階でレスラーもしくはユニットで団体の全てのベルトを手にした状態でレスラーもしくはユニットリーダーと団体運営側の1人から合意をもとに宣言される制度

宣言された場合には次の興行で団体側選抜のレスラーと全てのベルトのタイトルマッチを行い団体側が代表レスラーが全てのタイトルを奪取出来ない場合
レスラーもしくはユニットが団体運営権利を獲得する

そもそもこのルールは団体運営側の合意と全ベルトの保持が条件だからほぼ起こらないのよ」

RYU-1「ベルトを取られてもじゃあ団体運営側がOKしない限り発動しないじゃあないですか?」

綾崎「もし団体運営側に裏切り者がいたらどうかしら?

RYU-1私も運営側の裏切り者を探すけど
貴方は何としても防衛しなさい
貴方がベルトを保持している限りは
ラストジャッジメント制度発動しないから」

RYU-1「わかりました尋美さん

綾崎「さすが私の弟子ね頼んだわよ」


社長室ディスク下で怪しい赤い光を放つ機械が…
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????「ふぅ 厄介なことになったな
守屋」
イヤホンを外す謎の男

守屋「何問題ないさ

以前失敗した若かった頃とは違う

それに君は私に借りがあるだろ?
あの時君のことを話さなかったおかげで
私はプエルトリコへ飛ばされたんだからね

まあそのおかげで最高の仲間たちを手に入れたんだからね

???? 今回は失敗しない必ず成功するさ
この完全犯罪アーティストの名にかけて」

動き出す犯罪計画

2021-09-11 04:44:00 | 日記
某日
スナックQueen地下
ジャガナート•マーベリックアジト

(一体何が起こるんだよ)

アジトに集まるジャガーナート•マーベリックメンバー

この俺ブライアン•マーカスそのメンバーの1人だ

ブライアンは周りを見渡し状況を確認する

今この場にいない幹部メンバーは目の前の守屋の執務室で話し合いを行なっているようだ

守屋の右腕こと
セバスチャン•モーランド  
初期メンバーの
フレッド•ポーキー&フォン•ヘッダー
女子統括
ジェームズ•イレーナ
そしてクイーン正美

あの執務室の中で何が話し合われているのか気になって仕方がない

???「ブライアン何か知っているか?」

そう話しかけてきたのは守屋の1番弟子のジャック•リッキーだ

ブライアン「いや俺は何も聞いていないぜ
お前こそ守屋から何か聞いているんじゃないか?」

ジャックは笑いながら

ジャック「俺なんかに話さないよ
あの方は秘密主義だからなぁ
まさかのnewメンバーの発表だったりしてな笑

近くにいた王鈴麗(ワン•リンリー)も話しに入ってきた

王「いや〜みなさんも何も聞いてないですね
私もイレーナ姉さんに聞いたんですけど何も話してくれなくて
やっぱりnewメンバー発表なんですかね
男子すか?女子なんすか?」

俺やジャックと王みたいに談笑して時間を潰しているメンバーもいれば

リングの上でトレーニングしているマリー•ジャネット

何故祈りを捧げているデッドスペード

ソファで音楽を聴きながら寝ている守屋の妹守屋准

今更ながらいろんな癖のあるメンバーがいる中何ひとつ問題事が起こらないのは守屋純也に全メンバーが忠誠を誓っているからだろうか?

そんなことを考えていた時守屋の執務室のドアが開きスーツに身を包む見知らぬダンディな男が出てきた

すると王が驚いた表情を見せる
「正美ママ今日はすっぴんなんですね」

クイーン正美「まあそうね大事な日だからね
そんなことより守屋が呼んでるよあんたたち入んな」

俺たち言われるがままに守屋の執務室へ入った

中に入ると馬鹿デカい高級そうなソファ座る守屋を囲うように幹部連中が立っていた

だが1人だけ薄暗い部屋の奥隅でフードを被った人物が立っていた

なんだか重苦し空気の中守屋が話し始めた

守屋「全員集まったか?」

正美ママ「ええそのようね守屋ちゃん」

さすがに何も説明なく召集され長時間待たされ痺れを切らしたか?ジャックが口を開く
ジャック「ヘイ守屋一体なんでメンバー召集したんだ?
それにあんたの後ろにいる奴は誰なんだ?」

ブライアン(さすが守屋の1番弟子のジャックだ守屋そんな感じで話せるのはお前だけだよ)


守屋「フッフッフ
まあ焦るなジャック 
それから後ろにいる奴は気にするな

さて本題に入ろう
我々の真の目的を遂行する為GYAKUTENへの本格的な侵略を始める」

ブライアン(団体の侵略だって?何を考えているんだ守屋)

王「守屋さん侵略って具体的にはどうするんですか?」

守屋「今GYAKUTENにあるベルトは男子•女子合わせて全部で6本
その全てのベルトを手にする事が私の計画には必要不可欠

我々が手にしているGYAKUTENベルトは女子王座のベルトのみだ

9月興行では4本のベルトを手に入れるチャンスがある

いいか?絶対に勝利するんだ
その為には手段を選ぶな必ず勝利しろ」

俺は不思議で仕方なかった
守屋が何故団体のベルトを手にする事にそこまで固執しているのか?
どうしてもその理由が知りたかった

ブライアン「守屋何故ベルトが必要なんだ?」

守屋「言わばこれは【逆転への切り札】さ

まあいいだろよく聞く全てベルトを手にした者達に与えられる権利を

それから俺たちは守屋の話を聞いた
そして俺は改めて守屋という男の恐ろしさを思い知らされた

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守屋「全員酒は持ったか?

さあ国取りいや

団体侵略を開始する」