北海道旅行記録 2024年9月（後編）

北海道旅行記録 2024年9月（前編）からの続きです。

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午後の便で礼文島に上陸し、最初にお店回り。

この日は素泊まりのため、食材の調達です。

 

しかし、どこも何も残ってない！！

念のためと、利尻島で買っておいてよかった。

礼文島の海岸から見た夕日

 

民宿カメとはまなす：素泊まり

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9.18（水）

この日は暗くなるまでたっぷり礼文島。

前半北側、後半南側と、ざっくりですが予定を立てて出発。

最北限の地、スコトン岬

アザラシが居るかもと、金田ノ岬。（アザラシは残念ながらここには不在でした）

澄海岬（すかい岬）

ウニ丼

ご飯は大盛りですね。

 

トド島展望台

桃岩展望台

北のカナリアパーク。（麗端小学校岬分校）　ペット不可の看板

 

オジロワシやアザラシにも会えました。

 

礼文島の香深港から稚内港へ

2時間近くの移動で少し悩みましたが、りくは車でお留守番させることにしました。

狭いケージで2時間、または頭が出ないバックで2時間、そう考えると車でのんびり寝かしておいてあげたい。

フェリーから見る夕焼けがとても綺麗でした。

セイコーマートでお弁当を買い、道の駅で夕食。

夜の撮影を少しして、その足で翌日の日の出目当てに移動します。

道の駅猿払付近：車中泊

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9.19（木）

猿払の夜明け

サロマ湖までオホーツクの旅です

さすがオホーツク！有名なだけあって、ホタテが旨い！

生ホタテ２つで２００円

殻付き焼きホタテ１８０円、オーブントースター借りて焼く感じ。

ホタテバーガーも、旨っ！（北海水産）

サロマ湖で鳥観察

タンチョウにも会えました！

 

暗くなる前に、三国峠経由で十勝に向かう

道の駅かみしほろ付近：車中泊

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9.20（金）

展望台からタンシュベツ橋を眺めてきた

展望台からは遠いと聞いていましたが、100mmレンズでこんな感じでした。

日暮れまでに間に合わなかった三国峠、リベンジです。

あかんがな・・・

ちょうどお腹も空いてきて

バーガーの美味しい、風景。

今回はドッグランは使わず、先に進みます。

ナイタイ高原

そろそろ、お宿へ

りくも一緒に夕食タイム。

ホタテやしいたけ、美味しそうなものを持ち込みました。

十勝まきばの家：夕食つき

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9.21（土）

まきば恒例のオリジナルモーニング

道の駅で買っておいた乳製品もずらり。

さて、最終日のスタートです。

 

新嵐山スカイパーク展望台

清水円山展望台

 

このまま地球岬方面へと思っていたが、翌日予約しているフェリーが強風で欠航することがわかり

急遽、この日の夜の便に変更してもらいました。大間行きを青森行きに変更したのに料金も良心価格で助かりました。

問題は、

十勝から函館までナビで４４０キロ・・・、一気に行きます。

 

途中、八雲PAで北海道最後の休憩

（暴風雨の影響がなければ、この場所で翌朝の景色を見る予定でしたが・・・）

行き先が変わったことで、フェリーは4時間。

さすがにこの時間は車での留守番は心配なので、リクと一緒にペットルームです。

とにかく急ぎで走っていたので、

夕食はこんな感じ。（フェリー内の自販機）

日付変わり、無事本州に上陸。とりあえず落ち着ける場所まで走りました。

津軽SA付近：車中泊

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9.22（日）

午前中、天気予報の通り暴風雨です。

今回の旅行はとても気候に恵まれたこともあり、初めて傘の登場です。

秋田県経由では、沿岸が危ない状況で、東北道から北陸道に向かうルートに決定。

しかし思うようにはいかず、北陸道に向ける道で事故の情報。

結局そのまま南下して首都圏経由で新東名のルートに変更

岡崎SA付近：車中泊

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9.23（月・振替休日）

 

帰路のハプニングはあったものの、無事に帰宅しました。

りくも、ママも、お疲れ様。

 

総走行距離　4,630km