昨晩の出来事です・・・
社長が不在だったので２ワンの散歩に行きご飯をあげて
その後自分の夕飯も終了し、テレビでも見ようかね？と思ったら
隣に来たチップの顔がいつもと違うことに気付く・・・
何だか目がおかしい・・・
左目が開きにくいようで次第に下まぶたが下がり黒目は時々どこを
見ているのかわからないような状態になった。
病院・・・と思ったがすでに終了している時間だった為、
友達に電話をしたら夜間往診してくれる獣医がいるとの情報をもらい
すぐに電話。
最初の患者のところに向かっているのでうちはその次の診察で1時間後くらいに
来てくれるとのことだった。
待っている時間に観察を続け、少しずつ症状はよくなり獣医が到着する
頃には少し目が開けられるくらいに回復。
先生到着後すぐに薬を入れて目の検査をしたところ、眼球に傷がついていた。
散歩の時にでも傷をつけたのだろうか？
原因はわからないけど、点眼薬と飲み薬をもらいエリカラして就寝させ
今朝はいつもの目に戻ってた。
本当によかった。
今後の為に往診してくれた獣医さんに聞いたら、皮膚の表面を縫う
までは麻酔をかけて出来る処置だと言ってました。
開腹手術などは設備も助手もいないので最寄の救急病院を紹介し
バトンタッチをするそうです。
今回初めて夜間往診をお願いしたけど、時間外に起きた怪我や体調不良などは
とても良いと思いました。
目だし翌日でもいいかな？と一瞬思ったのですが、何だか放置したらいけないような
気がしたのと、このままじゃ気になって眠れないと思い往診してもらいました。
素人の勝手な思い込みは怖いので、うちはすぐに病院。
先生にも夜中に目をこすりつけて傷が広がる可能性もあったから早く電話を
もらえてよかったですと言ってもらいました。
重症にならず本当によかった。
チーちゃん、元気になりました。
【おまけの話】
診察中、点眼したりするので目の検査は暴れる子が多いと言われたけど
無反応でおとなしくしていたチーちゃんを見て先生が
「いい子ですねー」と言ってくれた。
そこですかさず私が
「チーちゃんは我慢強い性格なんです」と得意の親ばか発言。
続いてエリカラにも無反応だったのを見て、ここまで気にしない子も珍しいと
言われたので
「頭が良くて柔軟に対応できるんです」とまたまた親ばか発言炸裂。
先生、きっと呆れていたに違いない・・・
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