4日月曜日からのこと・・・
おかーさん、わすれないうちに記録に残したいと思います。
時間があるときに少しずつ書いて更新していきます。
4月4日(月)
2日(土)から膀胱炎の症状があり夕方お店を早退し病院へ行きました。
検査の結果やはり膀胱炎で処置とお薬をもらって帰ってくる。
4月5日(火)
おかーさんの休みの日。
早朝(5時前後)にチーちゃんがうんちの上に座りこんで汚れていて
足腰も立たず様子がおかしいと社長が起こしにくる。
その後ごはんは普通に食べたけどウロウロしていて落ち着きがなく、家の照明に
反応(小さいてんかん発作)が起きていた。
しばらくしたら廊下をウロウロしていたチーちゃんの姿が見えなくなる。
探しに行くと頭を壁にぶつけてぐったりしているチーちゃんを発見。
呼びかけに反応なし、体も脱力していて意識がなかった。
すぐにかかりつけ医に電話。
先生もおかーさんも何が起こっているのか状況がわからずとりあえず先生から
すぐに病院に行くように言われる。
かかりつけ医は埼玉で遠いので先生からの紹介で同じ練馬区内の病院に行くように
指示があり、先方には電話連絡とチーちゃんのデータ(カルテ)を送ってくれる
手配をしてくれた。
紹介された病院はお昼休憩中で時間外だったけど、病院の連携のおかげですぐに
処置を開始。
しばらくすると院長先生から大きなてんかん(重積発作)を起こしているようで状態が
悪いと告げられ、すでに1時間が経過していること、17歳という年齢もあり厳しいと説明を
うけた。
数時間点滴治療をするので一旦預かりますが、夕方迎えに来る時までに、このまま病院で
処置を続けるか(入院)自宅に連れて帰って見るか、安楽死も選択の一つ・・・
話し合って返事を下さいというお話があった。
うちは今まで全頭、家で看取ってきたので社長と家に連れて帰る決断をしチーちゃんを
病院に迎えに行きました。
病院についてチーちゃんと対面。
診察台の上で横になってまだ点滴を受けていた。
犬かきのような手足の運動が続いていて鼻鳴きのような声もあげていた。
意識があるように見えたけど、脳を休ませないといけないから眠らせる処置をし
残念ながら意識は戻っていないと説明をうける。
おかーさんはまだ動揺していたけどチーちゃんがどうなるのか確認をしないといけないと
思って先生に「これからどうなりますか?」と聞いたら
「んーーーー!まずは2~3日以内にどっちにいくか方向性が決まると思う」と言われました。
奇跡的に目を覚まして回復に向かうのか?意識が戻らずこのままもあるので覚悟もして
下さいと。
先生が非常に言いにくそうにしていたのを察し、目を覚ますというのはほとんどなく絶望的
なんだと思いました。
それでも目を覚ましたときはどうしたらいいのかも確認しチーちゃんを連れて帰りました。
社長と交互で見ながら朝を迎え、スカイの散歩で社長は出かけ、おかーさんが一人で見ていた
ところ、チーちゃんの反応が見られたような気がした。
名前を呼んで体をトントンしていたら目を覚ます。
奇跡が起きた瞬間だった・・・
つづく・・・
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