高齢者雇用対策（5）

いよいよ明日が大型の検定日となった。
今日が最終2時間の教習であったが、朝からテンションが下がっていた。
ひとつは、幅寄せして、後方５０㎝で止める事の課題がどうもうまくいかない。
先生は、その目安となるものを「言った！」と言うが、聞こえていない。
最後の時間で、再度教わったが・・帰ってきてから「あれ？どうだったかなあ？？？」
もう一つは、仮免許受かってから公道の教習・・左折時の「巻き込み」が無いか確認のために、助手席の足元の窓を見る。
実際には、運転席から横断歩道の左右を確認すれば、済む話だと思うが、教習では必ず確認しぐさをしなければならない。
横断歩道も、誰も歩いて居ないのはすぐ判るが、それでも「自転車が走ってきてたらどうする？」と言われる。
交通安全を身を持って教育している姿勢が判る。
もしか・・もしか実際に事故が起きたら？？大変なことになると、何度も何度も聞かされた。（指導を受けた）
集中力！！！ん　これが足りないような気がする。
これは、年の精には出来ないなあ！！
それを考えると、大型免許を取って職業にはしたくない！！と考えるようになり、数日間は公道教習もサボりたくなった。
雪道になり、少しアクセル踏むと、滑っているのが判る。道も路肩に雪の山が出来て狭い。(イヤだイヤだ！！）
まだ若いと思いつつ、やっぱり年かなあ・・・