本国でのデビューから遅れること2年。
やっと日本で新しいカングーが発売されることになりました。
天気はあまり良くなかったんですが、けっこうお客さんが来てました。
まだ試乗ができないので、見た感じだけですが、やはり他にはない魅力が満載の車だと思います。
先代はベースがルーテシアだったのが新型はセニックとなり、一回り以上、実際には2回り大きくなってます。
これは、ベースの車種のクラスが1つ違うのと、デビュー時のベースの車自体が1回り大きくなってるからです(分かりにくいですね)。
特に幅の拡大はすごいことになってて、先代は日本の5ナンバー枠に収まっていたのに、一気に1,830mmにまで広がり(トヨタのベルファイアと同じ)、全高と全幅が全く同じになってしまってます。
大きくなってしまったのは残念ですが、シートの出来が良くなったことと、居住スペースが広くなったこと、そして最大の変化はこれだと思うんですが、とっても乗用車になったことが最大の魅力だと思います。
他にも何枚か写真を撮りましたので、よかったらこちらのFlickrの写真も見てください。
後ろは、トラフィックにちょっと似てませんか?
相変わらず観音ドアで好感が持てます!