今日は、京都駅に行ってきました。
京都駅には初めて来ましたが、駅自体がとても変わった建物になっていてビックリしました。
被写体にはもってこいだと思ったら、やはり、カメラを持って撮影している人が何人か居ました。
今日の目的地は駅の中にある美術館。
名前もそのまま「えき」です。
ここでは今、「ロベール・ドアノー写真展 パリ・ドアノー」が開催されているのです。
(期間は、2009年1月31日~2月22日)
たぶんこの写真が一番有名ですよね。
ドアノーは、ルノーの広報写真を撮っていたこともあるんです。
ルノー・ジャポンも今回の写真展に協賛しています。
写真展はとても見ごたえのある内容で、足を運んで正解でした。
見に来ている人の多くが女性だったのが印象的です。
もう一度時間をかけてジックリ見たいと思いました。
というのも子供連れの家族で見に来たので、まぁそれなりに足早に見ないと行けなかったもので。
でも、意外と子供たちも黙って見てました。
そんなこんなで、同じく駅にある手塚治虫ワールドも寄ってきました。
こちらもなかなか良かったです。
最後に、ドアノーを真似て、駅をモノクロで切り取ってみました。