*** 難波熊野神社 ***
近松公園⇒難波熊野神社=4km、アシストサイクルで快適に走って15分で着きました。『難波』=『なにわ』、住所=尼崎市西難波町(にしなにわちょう)。どうして『なにわ』なのか教えてくれる記事は見当たらないけど、村人がなにわのヒーロー仁徳天皇に毎年梅の花を献上したようなので、いつしかこの名前になったのでしょう。
御祭神は伊奘冊尊です(イザナギノミコト)。創建がいつかは定かでないけど、梅献上のいきさつからみて仁徳天皇時代ではないかしら。本殿前の狛犬さんたちは傷なしピカピカなので(?)近年のかもしれないわね。
*** カッコいい狛狐さん ***
赤い鳥居が並ぶ摂津難波稲荷大社の狛狐さん、生き生きとした雰囲気でカッコいいのよね💛こんなにいいスタイルの狛狐さんはなかなか見ないです。
*** 難波の梅 ***
難波の梅(なにわのうめ)は1600年の歴史があり、1977年から保存会が梅まつりを開催しています(今年は47回目)。『難波の梅』と彫られた大きな石碑の揮毫が『前総理大臣佐藤栄作』だったのでちょっとびっくり。彼とこのお社はどんなご縁だったのかしら。
梅の花に近寄って写真撮ってたら《私より5つ6つ年上?》の女性から声を掛けられました。
「今年の梅はもうおしまいね」
「そんな感じですね。きれいな花が残ってる木が何本かあるけど」
「私、梅が好きでこの季節は何度もここに来るの」
「私は大阪からです。ネットで兵庫の梅を調べたら近松公園とここが出てきたから」
「いいわね、スマホが使える人は。私は電話だけ」
「慣れると便利よ。あちこち行く時はとくに(^o^)」
*** 女性の声/トーン ***
こんなおしゃべりを不思議に思う人がいるかもなのでたまにだけど書いておこうと思います。私、女性の声&トーンでお話ができます(エッセイ17)。46年前に容子を始めた時に《女性の声でおしゃべりしたいわね💛》⇒裏声や無理に高くした声は違和感アリ&不自然なので、自分の声の高いところだけを使い、しゃべり方や身ごなしを工夫してるうちにコツをつかんだみたいよ。
これ、本当によかった/ありがたいです。お店でオーダーしたり道を聞かれたりの時に全然気を使わなくていいのね。オマケはカラオケでユーミンや越路吹雪さんなんかを原音で歌えること。若い頃は都はるみさんのあの高音も出せました。
で、今は誰とでも気軽におしゃべりしてるワケ。声やトーンと同じくらい大事な身ごなしのことはまた日を改めて書きたいと思っています。
*** 自転車を返す ***
難波熊野神社⇒阪神尼崎駅は5分でした。自転車を返す時はアプリで予約しておいた駅前中央公園の駐輪場に停めて『終了』をタップしておしまい。料金はクレジットカードから引き落としです。
ハローサイクリングは便利!ラク♪《他のレンタサイクルよりちょっと高いかしら》だけどステーションが多いのが魅力よね(^o^)。リピーターになると思うわよ。
エキナカのリトルマーメイド/公でひと息入れた後、帰りは阪神尼崎⇒西九条(JR)⇒新今宮です。
*** 気になっていた串焼き屋台 ***
夜になると堺筋沿いに目立つお店があって前から気になってたのね⇒串焼き屋台鶴橋男串(おとこぐし)。行ってみました。お世辞にもきれいなお店とは言えないけど《美味しい♪》。遅い時間になるといつも満席なの、ナットクです。
私のイチ推しは長いも焦がし醤油です。お肉系はもちろんだけど大山ねぎもおススメ。テキパキ店長さんも仕上げの炭も◎◎。お値段も嬉しいの(^o^)。こんな雰囲気が好きな人と晩ごはんする時の隠し玉にしちゃいます。ごちそうさま💛
*** リンク ***
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