初夏の夕暮れ。薄明の空を映し出す天然の鏡を横目に汽笛高らかに八高線が駆け抜ける。ゲリラ豪雨や風など様々な条件が重なって中々理想的にはならない水鏡。この日も3時間粘ってようやく無風になりましたがその頃にはすっかり日も暮れてしまいました。しかし黄昏時の空も味があって良いものですね( ・∇・)2020/06 八高線242D