猫観察日記

 

吾輩は猫である。

名前はまだない。

　どこで生れたかとんと見当がつかぬ。

何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

吾輩はここで始めて人間というものを見た。

 

名前のない猫たちを、私は勝手につけた名前で呼んでいる。

みーんなの「お母さん。」今や曾孫までいる。

 

「お母さん。」と「ちーちゃん。」（女の子で兄妹の中でも小さかったから）

一応、母娘。

 

 

「ちーちゃん」と「ドラちゃん」

たぶん、娘父。

仲良く牛乳を飲んでおります。

 

 

「ドラちゃん」

ドラえもんからつけた名前ではなく、ドラ猫からの「ドラちゃん」。

いつもコワイ形相だけど、さわっても怒らなくなりました。

 

「こたま」

可愛い男の子。

いまだに引っ掻くのはこの子だけ・・。

 

こうして遊びに来てくれる猫たちに、毎日癒してもらっているのです。

 

まだ暑い日が続きそうですね。

夏バテせぬようお気をつけて！

 

hair make art.

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