先日、両陛下へ祝辞を述べる芦田真菜ちゃんが着ていたお着物は、
100年前に制作されたそう。
昭和初期につくられたもので、染め・織り・刺繍をふんだんに使用してある振袖でした。
15歳の真菜ちゃんが着ても、風化も劣化もしていない日本の技術は、
本当に素晴らしいものだなぁと思いました。
きもののこと、勉強しても勉強してもまだまだ面白いことがたくさんあります。
今夜もお稽古でした。
明日は水曜日ですが営業しております。
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