上田知佳のチカ過ぎる毎日

ありがとうございます!

今年も残り2日…



早いものです


でも、そんな思いに浸ることもなく、
毎年の様に蒲鉾売りの日々



工場は、連日深夜11時頃まで稼働して、
新鮮な蒲鉾を
愛情たっぷり作っております


私は、岩田屋担当、
1日中立ちっぱなしで、
足がむくんで、
朝、足が吊りそうになって目が覚めます(笑)



でも、
みんなで大切に作って、
販売しているこの西門蒲鉾を食べて、
お正月を過ごしてもらえるって思ったら、
本当に幸せな気持ちになります






「美味しく食べてもらって、
買って下さった皆さんに喜んでもらうんだよー」
と、蒲鉾に話し鰍ッながら、
蒲鉾を送り出している私(笑)


怪しいけど、
愛情たっぷり詰まった蒲鉾達ですからね



明日も、岩田屋地下1階で頭にバンダナ巻いて、
蒲鉾売りまーす


そして、
買いに来て下さった皆さん、
本当にありがとうございます


感謝の気持ちでいっぱいです



また、こんなお客さんも


2年前の今頃、
岩田屋に出勤する為、
バスを待っていた時に
目の手術が終わったばかりという男性に
道を尋ねられたことがありました


一緒のバスで天神にむかいながら、
その男性は、
「今、無事退院してきました」と、
おっしゃいます



「それは、おめでとうございます」
と、その時に持っていた蒲鉾を
お祝いにお渡ししました



すると、その年、
後日、岩田屋の売り場に
蒲鉾を買いにきて下さり、
なんと、今年も来て下さったんです


出会いって、不思議

有り難いです



全ての皆さんに感謝して、
さぁ、明日も頑張りまーす

コメント一覧

よろず屋
上田さん、今年1年お疲れ様でした。
ブログを楽しく拝見させていただきました。

30日に岩田屋に行ってみましたが、見つけられませんでした。

私は来年3月いっぱいで望山荘を退職しますが、今後ともよろしくお願いします。

皆さんおそろいで、よい年をお迎えください。、
ふるかわ
1日立ちっぱなでキツかろう。

でも、それと引き換えに、嬉しい思いも多い筈。
俺も、店頭や外回りの営業を長年やってたから、キツい思いも悲しい思いも、嬉しい思いもたくさんあった。
お客さんとの値段交渉の決裂で、契約までいかず帰りの営業車の運転中に泣いたり、90万の大口がボンッと決まって嬉し泣きしたり、真剣な営業をして売上があがると、ホントに嬉しいよね。
(優秀な営業マンじゃなかったから、苦労の連続だったけどね。)

そうそう、その男性の話昨年だったよね、覚えてるよ。
あ~今年もいらっしゃったんやぁ~。良かったねぇ、嬉しいねぇ。
知佳ちゃんの丁寧な販売活動の積み重ねと、職人さんの造り出す蒲鉾の確かな味との相乗効果で、お客さんが増えていく。

そうそう、今日天神に行く予定なので、岩田屋さんまで行こうと思ってます。

どうぞ宜しくっ('-^*)v
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