いいドラマだった…
今日の夕方ＮＨＫで放送された
ドラマ「ラジオ」
たくさんのたくさんの人に見て欲しい
そんなドラマでした。
見てると涙も出るし、
なんだか悔しく思えるシーンもあり、
でも、人と人との繋がりに、
心ほっこりする場面も。
女川は、１回行ったので、
自分で歩いた道、
寄り道した蒲鉾屋さん
知ってる場所も出てきました。
でも、私は訪れただけで、
住んだ訳ではない…
住んでいる人目線の女川を
女川さいがいFMの女の子を通して、
少しでもほんの少しだろうけど、
でも、感じる事が出来るドラマ。
「被災地は映画館じゃない」
そんな言葉…。
私も取材しながら、
映画を見ている様な
まったく別の世界に聴こえる様な
伝え方はしたくない。
そう思っていたけど、
改めて出来ていたかなぁ。
リメ[トを届ける福岡の皆さんにとっても、
東北の皆さんの声が、
普段、福岡の町や商店街からお届けする
そんな身近な声として届けたい…
そんな思いで
リメ[トに挑んだけど、
出来ていたかなぁ。
と振り返ってみたり。
そして、
被災地と連呼するのではなく、
東北や宮城、女川と呼びたいと思っていて、
やっぱり被災地とはあまり言いたくないなぁという思いが、
このドラマを見て改めてそう思いました。
うーむ。
よく分からないかな!?
このドラマ、
タイトルが「ラジオ」っていうのも
やっぱりラジオでお仕事をしている私としては、
気になる！
ラジオって、やっぱりいいなぁ。
好きだなぁ
ラジオって心だなぁ。
リスナーさんと、
もっと繋がりたーい
って思っちゃいました。
パーソナリティ出来る様に頑張るぞ
もちろん、
リメ[ター大好きなので、
全力注ぎ続けます
これからも、よろしくお願いします
おっと、
なんだか話がちょっぴりズレちゃいましたが、
鼻水じゅるじゅる、
目が腫れまくり、
心に何かをぐっと届けてくれる
ドラマ「ラジオ」。
ラジオのよさもたっぷり伝わります。
そして、
東北を忘れない…
再放送希望します
そして、
また放送あったら皆さん、
ぜひ、見てください
今日の再放送日時を教えて下さった方、
本当にありがとうございました
