いやぁ～
かっこよかった～
面白かった～
最高でした～
「十三人の刺客」ず～っと観たくて、
でも、なかなか観に行けなくて、
やっと行って参りました
大満喫
そもそもは、大好きないっちーこと、
市村正親さんが出演するという事で、
気にしていた映画だったんですが、
出演者も豪華だし、
最近、時代物好きだし、
楽しみにしていた映画です
時代は、江戸時代末期。
江戸幕府史上最悪の暴君を暗殺すべく、
集まる十三人の刺客
武士、侍って、やっぱり素敵
なんてつい思っちゃいます
だって、
何かを守る為、何かを成し遂げる為に
大切な命を鰍ｯる・・・
命って大切なもの、
大切にすべきものって分かった上で、
全力で命を鰍ｯる・・・
素敵なんです
さぁ、
そして、なんと言っても
奇行・残虐・冷酷な行為を繰り返す暴君、
松平斉韶役の稲垣吾郎・・・
これがまた、うわさ通り、
本当に
にくったらしい～感じ
だからこそ、余計、
暗殺を試みる十三人に
感情移入できる内容になっていました
そんなゴローちゃんを殺す為に
十三人が命を鰍ｯて戦うんですが、
すごい迫力のチャンバラ（殺陣）シーン
なんと５０分もあったそうです・・・
すごかった・・・
十三人のボスで、
新左衛門役の役所広司さん、
そして、
松方弘樹さんは、
さすがの存在感だったし、
やっぱり山田孝之さんもいいですね～
そして、なんと言ってもいっちー（笑）
十三人には入っていなかったので、
ちょい役なのかなぁ～なんて、
思いながら映画館に行ったんですが、
めっちゃ重要な役でした
市村正親さん演じる鬼頭半兵衛は、
主君である松平斉韶の残虐行為に憤りつつも
主君への忠誠心、そして、忠実であろうと
ごろーちゃんを守り続ける姿が、
最高にかっこいいのです
最後の役所広司との一騎打ちのシーンは、
めちゃめちゃシビレました
とにかく見所満載、
最高にかっこいい映画です
血がいっぱい流れちゃうシーンもいっぱいですが、
でも、正義の為の血というか、
もう、かっこいいわけです
興奮気味の感想になって参りましたが、
まだ観ていない方は、
ぜひ、映画館へ・・・
あの迫力は、映画館がいいですよ
でも、今日私が行った
キャナルシティの映画館では、
なんと明日までだそうですが・・・
よかったら、ぜひ～
キャナルは、クリスマスイルミネーションも、
すごく綺麗でしたよ
